ピピピピピの爽やかな日記帳

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ピピピピピの爽やかな日記帳

親の経営コンサル会社で働く20代後半、社内ニートの話

ピピピピピの爽やかな日記帳

【恋愛騒動】はじめしゃちょーの二股・浮気よりも、暴露する女の方が悪質【木下ゆうか号泣】

自己主張

 先日、日本男子界のトップであられる大物YouTuber・はじめしゃちょーが、浮気スキャンダルを暴露されるという偉業を成し遂げた。


今回の騒動について。

 これによって日本中の男女が勇気づけられたことは、間違いないだろう。

高学歴・高収入・高身長・美肌・優男』である成功者・はじめしゃちょーであっても、欲望に負けてしまうという事実。
 よって、我々のような凡人は、たとえ浮気しても、無断欠勤しても、借金しても、「はじめしゃちょーですら欲望に負けたんだよ? 俺が勝てる訳ねぇだろっ」という言い訳を出来るようになったということだ。

 はじめしゃちょーの「浮気」という男気に溢れた行動によって、僕ら退屈な民衆は、勇気と感動を得ることが出来た。

 ありがとう、はじめしゃちょー。

浮気よりもプライバシーを侵害することの方が悪質


はじめしゃちょーとの交際を木下ゆうかが暴露【みずにゃん】

 女の子が号泣して浮気被害を暴露すると、「かわいそう……」ということで同情が集まる訳だが、その傾向は危ない。
 なぜなら、一方的に相手だけを悪者にしてしまえる行為だからだ。
 しかも了承なしに、公の場で、相手の評価を下げる内緒の言葉をぺらぺら口にするのは、社会人として常軌を逸している。

「本当はこんなことしたくなかった……」という前置きで、徹底的に暴露するのは、腹黒さの最たるものだ。
 悲劇のヒロインという、安全な役を手に入れてから、相手を貶めるという狡猾さ。
 こんなことをするくらいなら、潔く、「やられたからやり返す。わたしは今日からチンピラだ!」と開き直ってくれる方が、まだ応援し甲斐がある。

 小狡い、小賢しい。

 泣きさえすれば、私刑が正当化されるなんてのはおかしい。
 二百歩譲って、不倫であれば法の逸脱になるため、義務を履行していない相手に対して、復讐を実行したくなるのはまだ分かる。
 だが今回に関しては、単なる独身の自由恋愛における、イザコザでしかない。
 にも関わらず、相手のプライバシーを平気で踏み荒らしてしまうというのは、ちょっとばかし感情的過ぎる。

 こうした行動は、怒りの解放な訳で、つまるところ欲望を発揮しただけに過ぎない。
 浮気となんら変わりない心理フローだといえる。

 女と遊びたい→浮気する
 怒りを発散したい→内緒事を暴露する

 やってること、心の動きが、浮気となんら変わりない。
 そうやって気分次第で、衝動的に動いてしまう人が、欲望に負けて浮気をしたはじめしゃちょーを、責め立てる資格があるのだろうか?

 我慢が出来なかったという点で、両者はまったく一緒だ。
 お互いに欲望に負けてしまったということで、喧嘩両成敗。

はじめしゃちょーは、スラム街のダイヤモンド

 いつか必ず、誰かに奪われるんだよ。

 世の男は大体悲惨だ。非モテだ。クズだ
 言うなれば、男性的スラム街。
 そんな中に、はじめしゃちょーのように欠点なき男がいると、その希少性に魅了された女たちがガッツク訳だ。
 群がる女たちは、持ちうる全ての力を発揮して、彼を惹き付けようとする。
 そのような興奮せざるを得ない連続の中で、弱冠24歳という遊びたい盛りの男が、果たして耐えられるだろうか?

 薄汚れた雑草の真ん中で輝くダイヤモンド――それがはじめしゃちょーである。
 盗まれないはずがない。

浮気されたくないなら、底辺男子と付き合おう

 はじめしゃちょーに浮気されて泣きじゃくるのは、ジャージでエベレストに登って、「うわぁ寒いよぉぉ……高山病になっちゃった。ざけんな」と激怒しているも同じ。
 おまえが勝手に上を目指したから、人体と精神が耐えきれなくなっただけの話である。
「人間界の仕組みがおかしい。地球のシステムふぁっく。ぶっころ」と神にマジギレしているみたいなもんだ。

 上の世界――つまり上級の男と付き合うのは過酷なことなのである。
 浮気くらいでピーチクパーチク泣いているようでは、先が思いやられる。

 そんなことも我慢出来ないなら、下山せよ。
 山のふもとには、ハゲ、チビ、デブ、ブサイク、ニートが、うようよと歩いている。
 そいつらを引っつかんで付き合えば、浮気なき平和な恋愛生活を楽しめる。

 この人間社会、レベルの高いものにはリスクが付きものなんだよ。
 高い建物も、高い山々も、高い男子も。

 そもそもYouTube業界は、どちらかと言えば規律のない場所だ。
 一般的な組織と比較すれば、自由度が高い。
 人間は低きに流れるものだから、自由があれば自由に動き、欲望を解放してしまいがちだ。
 好きな時間に外に出て、好きなときに様々な女の子と絡むことの出来るYouTuberという職業。
 ここまで好条件が重なったら、あふれ出す欲情をせき止められるはずもない。

 高嶺の花は咲いているだけで正義、はじめしゃちょーは生きているだけで正義。
 そう心から思える人のみ、はじめしゃちょーと付き合いなさい。

はじめしゃちょーの浮気のおかげで、世の男にチャンスが行き届く

 彼の隠しスキルであった浮気が、ひょんなことから暴露されたことによって、浮き世を生きる女どもは、「やっぱしぃー、高身長イケメンはぁー、女遊び激しいしやだぁー」という決意を固め、狙う男のランクを下げてくれるかもしれない。
 それゆえ、僕ら微妙な男子は、「心変わりした女」というおこぼれを手に入れられる確率が増した。

 女は演技力が高いために、さも以前から「男は金や顔や背じゃない」と考えて生きているかのようなフリをするだろう。

 きっと近い未来、はじめしゃちょーの浮気のおかげで、可愛い子を獲得し、快楽に浸り、結婚を果たせる者が出て来る。
 とどのつまり、回り回って僕ら一般人は、幸せになれるかもしれないということだ。

 タダでさえ日本社会は男余りの現状なのに、はじめしゃちょーが日本中の女をトリコにしてしまうことで、僕らのチャンスが薄れてしまっていた。
 少子化の原因、若者の恋愛離れは、彼にも少なかれ原因があったと思われる。
 おそらくそこに気付いたからこそ、己のブランドイメージが壊れてしまうリスクを度外視にして、社会貢献としての浮気を実行したのだ。

 彼の浮気によって失望した女たちは、心を病みながら、とぼとぼと街中をさまよう。
 人は精神的に疲れてくると、「依存」出来る相手を捜し求める。
 それにより、普段は簡単に口説き落とされないような女であっても、ちょっとした言葉でコロッと恋に落ちてしまうようになる。
 だから今後、その辺のしがない男子とも付き合う可能性があるだろう。

 これも全て、はじめしゃちょーのおかげだ。

 我々に、チャンスを与えてくださった。

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結論、やっぱりヒカルが攻守共に最強である

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【肉食ビッチ】女子や女性は、浮気や不倫をしているときの顔が一番可愛い【色気ヤクザ】

自己主張

浮気や不倫によって流れる莫大な金が、多くの命を救っている事実

 猛烈な勢いで行われる浮気や不倫に対して、国民総出で拍手すべきだろう。
 そうしたエネルギーが国家を繁栄させ、新たなステージへと運んでくれるからだ。

 なぜ子供は、社会の宝と呼ばれるのか?
 それはいつの日か、国家を繁栄させる歯車になってくれるからだ。

 繁栄に繋がる=社会貢献、という認識がこの社会にはある。

 ならば、浮気や不倫が特技の錬金術師・ビッチ女性も、世間から称えられるべきだ。
 無論、彼女たちが荒れ回る過程で、事件が勃発したり、誰かが悲劇に巻き込まれる可能性はある。
 しかしながら、『不倫市場は、日本の国防費と同じ5兆5000億円なんです。(経済学者・門倉貴史先生に聞いた「愛とお金の経済学」~不倫編 | 独女 [DOKUJO])』とあるように、莫大な経済効果をもたらすため、少々の損害など無視しても構わないだろう。

 あなたが今日食べた食パン、あなたが今日使ったコンビニ、あなたが今日吸ったタバコ
 日本の大部分は、不倫マネーによって支えられているという側面があることを忘れてはならない。
 この世の不倫が根絶やしにされると、潰れるお店、消える商品、飢える人間が出て来ることは明白だ。

 つまるところビッチ女性は、社会貢献のために浮気や不倫をこなしている。
 愛をむきだしにするその姿は、眩しいほどに美しい。

カワイイは作るもの、色気は育てるもの

 浮気をするという行為は、「女としての特質」を極限値まで上昇させようとしていることに他ならない。
 誤解している人も多いだろうが、実のところビッチ女性というのは、捨て身の努力家なのだ。
 女を捨てず女を磨くという、女業界の鏡である。

女は、女であろうとせねば女になれない

 世の男性諸君から、「女」として見て貰えるという事実は、努力の結晶なのである。

 そもそも、「男」と「女」は相対的な概念だから、男が合格を出さなければ女は女でないし、女が合格を出さなければ男は男でないのだ。
 それゆえ人は、異性に認められなければ、男女関係としての価値を失念した動物でしかなくなる。
 良く叫ばれる例として、「女の要素をなくしたババアはジジイになる」という話があるように、人は異性を気にしない生活をしていると、性別をなくした動物に成り下がってしまう。

「男であること」「女であること」というのは、高等な技術を必要とする、一種の技芸なのだ。

 化粧を施し、恥じらいを学び、表情を操作する
 このように意欲的で狡猾な演技を、どれほどの熱意でいかに継続させるられるかによって、ビッチ女性としての格が決まってくる。
 要するに、己が所有する「色気」を成長させる必要があるのだ。

 性的唯幻論序説の中に、この辺のことを説明する文章が存在する。

女という役割は、言うまでもなく女に生まれれば本能的に女になるわけではないので、努力して演じなければならないものである。
女の色気、性的魅力なるものを身につけなければならない(それは「身につける」ものであって、自ずと生じるものではない)。

性的唯幻論序説 (文春新書)

性的唯幻論序説 (文春新書)

 

 ここから分かるように、ビッチ女性はガンバリズムの信奉者なのだ。
 リハーサルと本番を繰り返し、日々、「女」としてのスキルを向上させている。

 彼女たちは、遊んでいるんじゃない。
 頑張っているのだ。

 時折、そのようなビッチ女性に対して、清楚気取りの女子ご一統様たちが顔を真っ赤にして、「ゲスなメスブタが。常識知らずの肥溜め。「女」を使って成り上がるとは……このクソアマ! 正々堂々と勝負出来ねぇのか! きっと天罰が下るぞ! おぉ神よ、みだらなプレイガールに天誅を与えよ!!」と、罵りの祈りを捧げている訳だが、良くもまぁこれほどまで強大な失笑を引き起こせるものだなと、感心せざるを得ない。

「ビッチ女性=将来を軽んじるダメ人間」という誤った捉え方

 こうした図式は印象論でしかなく、実態はてんで違う。

 言うなれば、ビッチ女性のせわしない日常は、新人営業マンが鍛え抜かれてゆく過程に似ている。
 その辺で寝転がっている、非モテのブスとは実践力が違う。

 頑張るビッチ女性は、毎日が自己紹介の連続。
 合コンでもクラブでもストリートでも、どこにいようと、ありとあらゆる男と接する訳だ。
 スピーチ教室だとか、ロジカルシンキング講座だとか、面接対策セミナーだとかに通わなくとも、目が回るほどに現場経験を積むことで、みるみるコミュニケーション能力が磨かれてゆく。
 そうやって人の心を掌握するテクニックを物にするから、就活なんてのも朝飯前になる。

色気とコミュ力が重なったビッチ女性は、浮き世の覇者

 言うまでもないことだが、人は好きな相手にしか、本音を話さないものだ。
 ゆえに、人を好きにさせる裏技を発見したビッチ女性は、質の高い情報を仕入れやすい。

 世の中の男は現金なもので、「ブスには手抜き、カワイイ子には本気」という、両極端の態度で接するものだ。

 ブス相手だと頭を回転させないから、「やばい」「すげぇ」「うぉぉ」といった、小学生じみたトークしか出来ない。
 対照的にカワイイ子相手だと、「インサイダー取引」「マネーロンダリング」「スイス銀行」「タックスヘイブン」「税金亡命」など、知力の限りを尽くして、仕事の出来る素敵な男であろうとするため、語彙豊富な喋りを披露する。

 そのため、新しい言葉と出会う回数がまるで違う。
 一般的に、人は言葉を用いて考え事をするため、語彙力が増えると、思考力も増すといわれている。
 であるから、男を虜にするビッチ女性は、頭が良くなってゆく。

ビッチ英才教育

 ビッチ女性は、千差万別なジャンルの男と街を駆け抜けるため、頭が柔軟になり、体は丈夫になり、生命力がめきめきと光るように強くなる。
 無論、会社も男も、彼女を放っておけない。
 就活も恋愛も結婚も、成功しやすくなる。
 心も潤うから余裕が生まれ、人に優しくなれる。
 全ての景色に虹が架かり、その上で天使がスキップする。

 まとめるとビッチ女性は、プロのメスなのだ。
 嘆くだけで何もしないブスとは、実力が違う。

 頭が高い、控えよ。

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雑記・読んだ本

世界の[下半身]経済のカラクリ (アスペクト文庫)

世界の[下半身]経済のカラクリ (アスペクト文庫)

 

生物学的に考えると、1人の男性が自分のコピーを次世代にたくさん残すにあたっては、1人の女性と繰り返し関係を持つよりは、複数の女性と関係を持つ方が、効率的にコピーを作り出せるということになる。
 いわゆる「クーリッジ効果」が働くのはこのためである。「クーリッジ効果」とは、男性が同じ女性と長い間一緒にいると、次第にその女性に興味を示さなくなり、新しい女性が出現すると、その女性への感心が急激に高まるような現象をさす。

 と書いてあるように、浮気は理に適った行為なのだ。

 不倫は不法行為だからやってはいけないor見つかってはいけない善行だが、それ以外の関係であれば、大いに羽目を外して楽しむべきだ。
 後ろめたいことどころか、日本市場にいくらかの金を流し込むことになる訳だから、どう考えても社会貢献である。
 異性と遊びながら金を使うことで、明日を楽しく生きられるようになり、仕事も頑張れる訳だから、なによりもの善行だ。

 サラリーマンに活力を与えてくれるビッチ女性に、感謝しよう。

【差別用語】「池沼」「身障」という言葉を、気軽に使う人間が嫌い【2chノリ】

自己主張

 僕は昔から、障害・病気を如実に現す用語を、深い意味もなしに2ch的なノリで多用する人たちが好きになれない。

 まともな教育を受けてこなかった低学歴の人だけでなく、高学歴の人でも、飲みの場などで濁点付きの「カイジ」を連呼して、場を凍らせるようなことがたまにある。
 ネットの世界にしても、頭が悪そうな暴力的な人に対して、「パワー系・池沼(ちしょう)*1」という侮辱の言葉をさらっと浴びせる光景が目に付く。

 どうしてこうも簡単に、タブーを平気で飛び越えられるのだろう。
 こんな風に思うのは、僕が古い価値観を持っているせいなのだろうか?

差別の問題でなく、損得の問題である

「池沼」や「身障」という差別用語を並べ立てるのが癖になっている人は、その人だけでなく、周囲の人の評価も下げてしまう。

 そうやってペナルティを誘発しまくる、歩く営業妨害の人間と一緒にいると、こちらの人生までもが汚点だらけになる。

 差別がどうたらこうたらに関しては、価値観の違いがベースにあるため、堂々巡りの議論(言葉狩りがあーだこーだ)になるから興味はないが、自分の人生に直結する損得は気にせずにいられない。

「池沼」「身障」が口癖になっている人とは、早めに縁を切ろう

 その他にも悪意を持って使われやすい差別用語がまだまだある訳だが、これらの言葉を使う人をみると、「育ちが悪い」と思わざるを得ない。

「かわいそうだから差別するな」「障害者に悪いだろ」という話ではなく、民度の低さを感じるから、彼らに近寄りたくないということだ。

「池沼」「身障」と口にするメリットは、ブラックな笑いを誘うことくらいしかないだろうし、どう考えても社会的評価が下がるからデメリットの方が強烈である。
 そんな不利益な発言をし続けている人と一緒にいると、なんの成長もないどころか、こちらまで非常識で社会的マナーのない輩と思われてしまう。

 そういう道徳の欠如した、存在価値の薄い人間と付き合うのは、人生の無駄遣いだ。

 僕はたとえ、「顔はアイドル、体はグラドル、心はエンジェル」な都合の良い彼女が出来たとしても、「見てあのパワー系・池沼! 街中のブサイクを叩きのめしているわ。スッキリするね!」などと、一線を越えたブラックワードを口にするのであれば、即刻、別れを告げる。

一体なぜ、彼らは平気で差別用語を使い続けるのか?

 僕の個人的見解では、2chまとめサイトやツイッターが一般化したことで、汚い言葉に触れ過ぎてしまい、感覚が麻痺しているからだと思う。
「言って良いこと、言って悪いこと」の線引きが出来ていないというより、言葉の受け売りをするように、「誰かが口にしていたから自分も使う」という、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」思考に陥っているのだ。

 そういう人は流れてくる情報を、読み込むのではなく見ているだけのバカタレである。
 そこで得た刺激的な言葉を使うことによって、どれだけ自分が白い目を向けられるかということを考えられない。
 つまりは自己内省も出来なければ未来予知も出来ない、軽はずみな間抜けであり、救いようがないくらいの愚か者なのである。

 そのような低水準の人間と付き合っても、損するだけで得がない。
 彼らはきっと、まともな企業や人間関係から淘汰される。
 そのため、日本ヒエラルキーの底でうごめく穀潰しになるだろう。
 よって、最初から付き合わない方が良い。
 情け容赦のない、関係の断絶。
 邪魔者は排斥しよう。
 健康な差別を!

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雑記・読んだ本

自分では気づかない、ココロの盲点

自分では気づかない、ココロの盲点

 

人は自分を正しく評価できないだけでなく、勘違いして「平均よりよい」とみなすあたりに、なんとも愛嬌があります。
しかし、この傾向には注意も必要です。誰も自分を「不公平な人間だ」と思っていないからこそ、社会から差別やいじめがなくならないのですから。

 と書いてあるように、人はただ生きているだけだと、無意識に醜悪な存在に進化してしまいがちだ。

 人間は放っておくと、己惚れ、天狗になるように出来ている。

 であるから意識的に、良識を学んだり、自分の生き様について考えたり、悪い影響を及ぼす相手を切り捨てたりするように努めなくてはならない。
 頭を使わずにただ生きていると、人の心は悪意で満たされる可能性があるからだ。

 低きに流れないよう、創意工夫してこそ人間人生。

*1:暴力的な知的障害(者/児)の意

【元情報商材屋】大金持ちYouTuberヒカルについて【好きか嫌いか言う時間・TV出演】

自己主張

「イケメン・コミュ強・有名人」の大金持ちYouTuberヒカル

 僕は4年に渡り、引きこもりニートで暇だらけだったから、ネットビジネスで荒稼ぎをしている人間の文章や動画を、朝から晩まで観ていた時期がある。
 tiishi1・平秀信・代表取締役社長ヒロト、そしてヒカル


ヒカル 情報商材

 もう10年近く前になるだろうが、彼はこのように、『パソコン1台で月収1200万稼ぐ「金髪起業家」ヒカル』という煽り文句で、動画営業に力を注いでいた。

 社会の仕組みが見えてきた良い大人であれば、「胡散臭い」「信用出来ない」ということで、秒速ブラウザバックをしてしまうだろうが、向上心のある馬鹿は、ヒカル氏のトークに希望を見出しやすい

当時はまだ、「距離感の近い成功者」というのが少なかった

・スマホ普及率が低かったため、ネットリテラシー能力の低い人がごろごろいた
・現実とネット世界が切り離されている時代だったから、ネットの情報=現実世界にはない貴重な情報と勘違いする人がぎょうさんいた
・「イマドキの洒落た金髪青年」が、すぐ近くにいる先輩かのように語ってくれる動画は珍しかった

 こうした流れの中――最も稼ぐに適した時期に、ためらうことなく行動した結果、ヒカル氏は巨万の富を得たのだ。

「ヒカル=元詐欺師」という批判は、筋違い

 売ったものが情報商材だから、アンチに罵倒されている訳だが、あの頃は営業力のある人間であれば、実際にネットビジネスで成功する余地はいくらでもあったのだから、詐欺には該当しない。

 手を伸ばしてもつかめない夢ではなく、現実化することが可能な商材を販売していたのだ。

 そしてヒカル氏は、ネットビジネスが廃れるより前に、グレーな業界から足を洗った。
 よって、叩かれる筋合いはない。

 あの時代に、ヒカル氏から商材を買った人が、被害者づらしているとすれば、それはおかしい。
 極端な例を出すならば、「小説指南書を買ったのに、小説家になれなかった。嘘を販売しやがって」と激怒しているのに等しいからだ。

 能力がない者は、全知全能の神様が書いた攻略本を読んだとしても失敗する。
 社会の基本ベースは競争だから、弱者が勝てないのは当たり前だ。
 ゆえに、ヒカル氏は悪くない。

 そうした真っ当なビジネスで荒稼ぎし、莫大な資金を確保したヒカル氏は、若者に笑いと幸せを運ぶエンジェル系YouTuberになったのだから、善人とすらいえるだろう。

資本主義の王者ヒカルと、金の匂いに釣られるリスナー

 ヒカル氏は、「札束の暴力」を見せ付けるかのように、規格外の企画を行う。
 100万円分の宝くじを買ったり、550万円の車をプレゼントしたりする。


【過去最高額】ヒカル、超高級時計を買う


どうせ当たらない?1等7億円の年末ジャンボ宝くじを100万円分買った結果


ヒカル、禁断ボーイズに車を買う

 動画投稿を通して知り合った相手に、涼しい顔で550万円もの大金を与えられるメンタリティが凄まじい。

 正直、これに関しては、「ネクストステージ(NextStage)」という、ヒカル氏と同一のYouTuber事務所に所属する後輩へのプレゼントと考えれば大したことはないかもしれないが、視聴者はそこまで深く考えちゃいない

 頭を回転させずにぼーっと視聴し、「娯楽」として楽しんでいる若者リスナーが大半だから、「すげぇ。かっけぇ。ヒカルやべぇ」という憧れを抱きやすい。

 そうやってヒカル氏を尊敬した人たちは、深い考えもなしにコメントし、シェアする。
 すると、どんどんファンが増え、広告収益が上がり、企業案件が舞い込んでくるようになる。

 とどのつまりヒカル氏は、金が金を呼ぶという法則を、分かりやすく丁寧に教えてくれているのだ。

ヒカルの魅力は、金と顔と髪型だけでなく、人柄の良さとべしゃりにある


何でもぶっちゃけてしまうヒカルの質問コーナー

 この動画を数十秒観れば分かるとおり、ヒカル氏は軽妙洒脱なトークスキルを持っている。

 声質、リズムの良さ、抑揚の付け方、シャープな突っ込みなど、どれも耳触りが良いため、読者が「取りあえずもう少し聞いてみるか」と思いやすい。

 動画や配信の世界では、この「取りあえず聞いてみたくなる」という状況を作り出すのがなによりも重要だ。

 もしも画面の奥の人間が、ブサイクだったり、汚らしかったり、舌足らずだったりすると、リスナーの脳に不快な負担が掛かるため、きちんと観てくれない。
 そうなると、キャラを知ってもらうことも出来ないため、ファンも増えない。
 要するに、ヨゴレ系ブサイクが取るべき手段は、「トラブルを起こすか」「炎上騒ぎを起こすか」くらいしかないということだ。

 そうした悲惨な人間の話は置いておくとして、ヒカル氏のべしゃりは、一定のリズムが保たれているから、聞いていて疲れない
 しかも、会話を流暢に弾ませて動画にスピード感をもたらすために、ボケやツッコミを入れるタイプであるから、「ウザい」や「がめつい」という印象を持たれにくく、万人受けしやすい。


はずれしかない?夏祭りで屋台のくじ引き全部買います!って言った結果

 芸人喋りというか、発声がしっかりしているのもあって、上記の動画みたいに人を惹き付けるエピソードトークも上手い。

 自由度が高いローカル番組の司会者みたいなキャラだから、どんな共演者も楽しそうに、嬉しそうに、やりやすそうな顔をしている。

 これはまさに人徳という奴で、理屈ではなく人に好かれやすいのだと思われる。

 やはり人気商売は、才能が物を言う世界だ。

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雑記・華やかさのない人は、悪者にならなければ売れないという話

 僕は10年以上前から、ピアキャス・ニコ生・YouTubeなどで、種々雑多な素人の活動を観察してきた。

 そこで分かったのは、貧相な見た目や雰囲気を持った人は、正攻法じゃ人気者になれないということ。
 そういう人は、売名行為、迷惑配信、書類送検される、もしくはイケメンの金魚の糞になるようなことをしないと、今からの下克上は不可能に近い。

「社会の珍獣として人気者になる」以外の道は、断たれている

 たとえばニコ生が主戦場で、ブサイク生主コンテスト上位者である森義之(よっさん)・野田草履などは、殴り合いだったり、警察沙汰だったり、アル中だったり、メンヘラだったり、荒れ狂ったり、散々な目に遭ったりする様子を、徹底的に曝け出してきた。

 そうやって自己犠牲的に生活を切り売りしたから、なんとか売れっ子になれた。
 というか、それだけやらないと一生底辺配信者で終わってしまう。

ネット世界は現実より残酷非道

 とりわけニコ生は、腐女子系の女ユーザーばかりになっている状況だから、顔出しがメインでないゲーム実況者であっても、顔や声にイケメン要素がなければ、まったく通用しなくなってきている。

 ではYouTubeはどうなのかといえば、YouTubeもYouTubeで、男女どちらも十代、二十代前半が多いから、見た目だけで人を判断して切り捨てる者が多い。

 自分たちが若かった頃を思い出せば分かると思うが、「カッコイイ大人以外はゴミクズも同じ」という目で、若者は大人を刺すように評価する。

憧れさせてくれる要素が一つもない大人を、若者は軽蔑の目で見る

 そんな彼らが、どんなときにブサイクユーチューバーの動画をシェアするかというと、おもちゃとして扱いたいときだ。

 であるから、人から生理的に嫌われやすいタイプの配信者やYouTuberは、黙々と投稿していても視聴者数や再生数は伸びない。

 若者の無慈悲な感情を逆手にとり、「醜悪な存在」を演じ続けて、「クズキャラ」「炎上キャラ」であることに耐え続けるようなやり方を取らないと、今から人気者になるのはまず無理だろう。

「おれは、顔だけじゃなく、心も酷いんですよ」というのを見せ付けて、自らサンドバックになる覚悟が問われる。

 ブサイクが人気者になるのは、イケメンが100回輪廻転生して、100回とも成功するのより難しいかもしれない。

 だからもう諦めて、本日21:53~22:54に放送される番組・『好きか嫌いか言う時間』(TBS)を視聴しよう。

 なぜなら、資本主義の頂点に君臨するYouTuberヒカルが出演するからだ。

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※追記・ヒカル出演の回が、放送延期(4月)になったようです

 とても楽しみにしていたのに残念ですが、逆に4月の放送を楽しみに生きることが出来るという風に、前向きに考えるのが大事ですね!!
 代わりに、遊楽舎に月収400万円のシバターが攻め込んできた動画がアップされたので、こちらを視聴しましょうっっ!!


喧嘩勃発?ヒカルを潰しにシバターが遊楽舎に攻め込んできた

ラノベの専門学校に通うより、プロ作家に授業料を支払って弟子になった方が良い

創作

 以前、テレアポの短期バイトをしていたときに、ラノベ作家を養成する2年制の専門学校に通っている男がいた。

 神経質で斜に構えたダチョウ顔の青年で、中二病の傾向が強く、いかにもな出来損ないだった。

 こういう存在のことを、生け贄、人柱、養分と呼ぶにふさわしいと確信した。

ラノベの専門学校は、プロ養成施設ではなく集金会場

 おそらく学校が最も欲しているのは、反抗的でもなければ優秀でもなく、きちっと授業料を支払い、教育期間が過ぎたら静かに消えてくれる薄雲のような生徒たちだろう。
 実際にデビューする者もいるにはいるが、それは学校の存続、宣伝のために、致し方なく実績を作っているようなものである。

 どこまでも営利活動だから、大金さえ流し込んでくれる人ならば、誰でも歓迎の状態だ。
 だから生徒のレベルが低下しやすく、それに伴って、授業のレベルも下がってゆく。

 中には真摯な態度で、物書きになろうと邁進している者もいるだろうが、大半は単なる社会の落ちこぼれだ。
 そうした低俗な集団に入り込んでいると、次第に堕落の心が強化されてゆく。

 ダチョウ曰く、「日本語が崩壊している奴、本を読むのが嫌いな奴、取りあえず入学した奴が沢山いる」とのことで、まだ就職したくないから、親からモラトリアムをプレゼントして貰ったに過ぎない、消極的な生徒が多いらしい。

 それゆえ、「仲間がいるから頑張れる!」といった相乗効果は生まれにくく、低きに流れる組と、孤高の物書き気取り組に分かれてしまうようだ。
「どうしよぉー書けなぁーい」というクソアマと、「おれは、あいつらなんかとスペックが違う」というイキリメンズ。

 言うまでもないがダチョウは後者で、彼は、「ラノベはほとんど読まない。バカになるから」と口にするタイプであり、その癖、学園系ラブコメみたいなものばかり書いているとのことだった。

ラノベの専門学校に行くより、プロ作家に弟子入りした方が良い

 類い希な執筆技術を持った作家でも、その技術を適切な方法で指導し、与えられるかというとまた別な話であるし、そもそも正解のない曖昧な技術の伝達は不可能に近い。
 そしてプロットの作成方法だとか、キャラの創作法だとか、そうしたものは自分で発見しつつ深化させて行くしか道はない。

金を出して学ぶならば、金を出さなくては学べないことにする方が良い

 それはなにかといえば、現役作家の弟子となり、生き様に密着させて貰うことだ。

「そんなの無理だろ」という人もいるだろうけれど、名の売れていない貧乏な腕のある作家を探せば問題ない。
 小説家になろうなどでデビューした、筆力のある貧困作家を探し出し、現ナマをちらつかせて、心を動揺させるのだ。

私は、○○に住む○○と申します。専門学校に通うよりも、尊敬する○○様の弟子となった方が、有意義な時間を過ごせるのではないかと思いました。2年間で200万円お支払いします。ノークレームをお約束します。秘密保持契約にもサインします。授業料は毎月、先払いします。履歴書も送付します。ご検討くださいますようお願い申し上げます

 作家業は、冬の時代を迎えているから、札束で殴り続けていれば、OKサインを出してくれる現役作家もいくらかはいると思われる。

 浮かばれない作家の中には、「こんなんじゃ暮らせねぇよ」と絶望している者も多々いるから、大金の匂いを嗅がせるだけで、「なんでも教えてやるよ!」と眼光鋭く、弟子入りの許しをくれる人がいるはずだ。

金に目が眩む師匠と金で教えを請う弟子 これぞ、Win-Win

 あとは能動的に学習するのみである。

この人はどんな風に類語辞典を活用しているか、調べ物があった際には本をどのような速度でペラペラ開いて目的の情報を得ているか、それをどんな勢いで小説の文章にして行くのか、どんな風にプロットを書いているか、創作メモはどんなものか、主にどんなネット検索をしているのか、章が切り替わる瞬間にどんな態度を取っているか、キーボードをどれくらいの速度で打っているのか、一日に何回行き詰まっているのか、どれだけスムーズに物語を紡げているのか、何回くらいイライラし始めるか、軽妙洒脱なキャラの会話シーンはどんな顔で書いているか」などを徹底観察し、プロ作家の血を吸い続ける。

 きっと専門学校に通うよりも、業界で生き残りを目指すプロを見続けている方が、技術面でも精神面でも、良質な成長を望めると思う。

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雑記・もうラノベ作家は、正攻法じゃ売れない

 昨今は、単一的なスキルでは足りず、地道にファンを集める個人的なマーケティング活動、書き手としてのキャラ付けなど、多用な働きが出来なければ、作家として生き残れなくなってきた。

「小説家になろう」や「カクヨム」を覗くのが好きな人であれば分かると思うが、年がら年中、飽きることなく独自のストーリーを大量生産している者がわんさかいる。

 そうしたライティング的スタミナに恵まれた者が、腐るほど存在するのだ。

「書き続けていれば売れる」という甘い世界じゃなくなってきた

 作家デビューしたい人たち――いわゆるワナビは、「速筆」「一日一万文字」といった言葉が大好きで、誰よりも情熱を持って毎日一万文字書いていれば、ライバルを出し抜けると信じている。

 しかしながら、投稿サイトを観察すれば分かることだが、時間を分けて、3000文字程度の文章を日になんども投稿している者だらけだ。
 そればかりか、「量が質を凌駕する」を見せ付けてくるような、続きが読みたくなる作品も増えている。

 あまりにも強力なライバルが、ぎょうさん登場している現実。

 そこから目を背けたいワナビは、「小説家になろうは文章が酷い」「あんな破綻してるなら、日に二万文字書けて当たり前」などと、ピント外れの主張を繰り返すことで、自分を安心させようとする。

 人に厳しく己に優しい彼らが、そうやって2chなどで時間を潰している間、小説家になろうで勢いを持って活動している書き手は、笑いを取るツイートをしようと頑張ったり、ツイキャス放送をしたりと、自己ブランディングに尽力している。

ラノベ作家の読者モデル化

 少し前に、ライターの読者モデル化というのが話題になった訳だが、ラノベ作家というのもある意味、芸能人的なキャラ売りの職業になっているところがあるから、「書くことしか出来ません」の人は、よっぽど運がなければ通用しなくなってきた。

 それもそのはずで、売れる売れないを別にすれば、文章を書くということは、どんな無学のカスでも出来ることだからだ。

 今や、小説のアイデアやパターンが出尽くしているに等しい状況のため、優秀な編集者であっても、どのような作品が当たるのか判別不可能になっている。
 そのため、どうせ博打を打つならば、ただ作品を生み出せるだけの人より、書き手のキャラが強くて、それだけでファンを増やせそうなタイプの作家にしようとなるのは、当然の成り行き。

「性格の可愛いブス、性格の可愛い美人。どちらにしますか?」といった話

 どうせなら後者にしておこう、となるのは当たり前だ。
 飽和化している業界はどこであれ、保険の利く存在を手に入れようとする。
 とどのつまり、どこもかしこもピース・又吉直樹が欲しくてしょうがないということ。 

 ガガガ文庫が、芸人・天津の向清太朗をデビューさせたのも、彼が天から二物を与えられし存在だからだ。

 少しは名の知れたアニオタ芸人+読みやすい文章を書く力がある=売り込めば元を取れる可能性が高い

 認知度ゼロの無名をデビューさせるよりも、よっぽど良い投資だ。

 こう考えると、人生の全てを注いででもラノベ作家になりたい人は、なんらかの特別な活動によって、自己を目立たせておくのが大事なのではないかと思う。
 今は、芸人の世界でも、東大や慶応の卒業生や、元アナウンサー、元FBI、といった経歴を持った人が増えている。

 ただ面白い人、ただ書ける人

 そんな存在は、在庫に困るほどいる社会になった。
 そこで次なる道を考えた結果、あらゆる職業の読者モデル化に行き着くという訳だ。
 情報が瞬時に消費される社会だから、歌って踊れるような分かりやすい魅力を持った人が、勝つ社会になった。

芸術家肌の人が、最も損をする時代

 あらゆるコンテンツが軽視されながら、消費されるようになっているからだ。
 そういった、がさつな消費文化にうまいこと合わせられないと、一生浮かばれない。

 ラノベにしても、見ず知らずの新人作家だと、3000部も売れないらしい。
 印税の率にもよるが、大体600円の本で、発行数が5000冊なら、作家は15万円ほどしか貰えない。

 そして出版社も、売れない作家を育てるような体力がなくなってきているから、無慈悲ではなく、致し方なく、使い捨てする他ない

 そのため、ある程度ネットでファン作りをしてからデビューをしなくては、自分の首を絞めることになる可能性も出てきた。

 運良くデビュー出来たと思っていたのに、まともに売れなくて金も次もなくなった。
 こういうパターンの作家だらけになっている。

無名が新人賞に突っ込んで行くのは、リスキーな行為となった

 微妙な賞を取り、微妙な宣伝をされ、微妙な売れ行きだった場合、希望と絶望を一緒に飲み込んだも同然だからだ。

 そこら辺の事情も考えるならば、小説家になろうなどで、地獄の不人気生活を過ごしながら、地道に文章力とファン数を強化して、大器晩成型のデビューを目指す方が、遙かに良いかもしれない。

 ラノベ業界のワナビは、他の分野よりも、「すぐに売れたい! そうじゃなければ終わりだ!」というくらいに焦っていることが多い。
 それは、毎年ラノベデビュー者がいたり、原作のアニメ化がいくつもあったり、100万部到達作品が目に入ったりするため、「自分もそんなラノベドリームを掴める」と考えてしまうからだ。

 こうした思考に陥ることは、奈落に落ちるも同じ。

 情熱のみで食えるラノベ作家はほとんどいない。
 狡猾にマーケティングして強引にファンを増やす、信者ビジネス的なやり方を覚えなくては、食い扶持を稼げない。
 なりふり構ってちゃおしまい。
 作家のプライドがどうのこうのと口にして、きざな態度を取っていたら、生涯ジャリ銭生活。

 実力のみで食えるジャンルはミステリーくらいではないか。
 誰もを驚愕させるような、どんでん返しを見せてくれる作家ならば、新人でも一気に名が売れることもあるからだ。

 ラノベだと、常軌を逸した変態系もトンデモ設定も出尽くしているから、「鬼才現る」的なデビューがなくなった。

『俺、ツインテールになります。』が出たくらいの頃であればまだ、「良くこんなぶっ飛んだ設定で書ききったな、天才かよ」という感想を持つ者が大勢いたけれど、もう今は、「へー、変わってるねー」という感じで、読み手が冷めている

 今だと、『ざるそば(かわいい)』『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』『シャチになりましたオルカナティブ』など、美少女がざるそばになったり、主人公が自動販売機になったり、女子高生がシャチになったりと、発想レベルの高い作品が、次々に登場している。

 狂った世界観が一般的になったから、「凄いな、この狂い方!」というような熱狂が生まれにくくなった。
 もう何を出しても、「へぇー」で終わる。

ラノベ市場から驚愕が逃げた

 だからこそ、小説家になろうのテンプレ作品が売れるようになったのだと思う。
 もう驚きは手に入らない。他の楽しみ方を探すしかない。
 その結果が、テンプレ作品の大量消費に繋がったのだと思う。

 どうせなら、徹底的にありきたりにしてくれ、徹底的に破綻させてくれ、徹底的に羽目を外してくれ、という願い。
 その結果、プロよりも、徹底的を超えて異常さを醸し出せる素人の作品が売れるようになった。
 ラノベが完成し過ぎた。
 ゆえに、破壊する楽しみを求める人が増えた。
 完成作を作るプロよりも、ぐっちゃぐちゃにしてくれる素人。

 

ざるそば(かわいい)<ざるそば(かわいい)> (MF文庫J)

ざるそば(かわいい)<ざるそば(かわいい)> (MF文庫J)

 

(むっちゃ面白いのに、なぜ2巻が出ないのだろう)

 

(ぶっ飛んだ設定を、語彙豊富に、リズム良く、読みやすく書いていて素晴らしい)

 

シャチになりましたオルカナティブ<シャチになりましたオルカナティブ> (角川スニーカー文庫)

シャチになりましたオルカナティブ<シャチになりましたオルカナティブ> (角川スニーカー文庫)

 

(小説家になろうだと、この作家が一番好きかもしれない。『じっと見つめる君は堕天使』も『魔人勇者(自称)サトゥン』も、とてつもなく面白かった)

【ブス・ハゲ】ネガティブ要素の強いニートは、テレビ出演するべきじゃない【ブサイク・デブ】

自己主張

 ブスやブサイク(以下ブスで統一)のニートが、ニート論を語るとマイナスしか生まない。
 どれほど理に適った正論を捲し立てようとも、同じ穴の狢である顔面下位者のニートに共感されて終わりだ。

ニートブスのテレビ出演は、自滅式ネガティブキャンペーン

 彼らは、劣悪なハロー効果*1を生じさせる――つまり、「見た目が悪い。性格も悪い。仕事も出来ない。情けない。ダサい」という風に、のべつまくなくマイナスのイメージを提示してしまう

 つまり、ニートブスがテレビ番組に出演するたび、ニートブランドが傷付いてゆくのだ。

 本来、社会に害を及ぼしていないニートは、「家庭の問題」の一言で片付く事柄なのだが、ニートブスのメディア進出によって、その辺のバランス、認識が壊れてしまった。

 忌憚なくいうと、テレビでぺらぺらと喋るニートブスは、「社会を舐め腐った穀潰し」だと思われやすく、大衆は、善悪の検討抜きにむしゃくしゃする。
 勘違いデブスのモデル歩きを見せられたときのように、憎悪エナジーが吹き上がる。

 そして、ニート=パブリックエネミーという図式を成立させてしまう。

www.youtube.com

 こちらの動画にしても、清潔感や明るさ、喜びに満ちた雰囲気がまるでなく、誰も悪いことをしちゃいないのに、もやっとさせられる。

 彼らがどんなに笑顔を見せようと、神経に障る独特な緊張感だけが漂い続ける。

 これがもしも、川崎希(元AKB48)のヒモとして人気に火が付いた、S級プレイボーイ・アレクサンダーのようなニートモデルが語り合う番組であれば、癒やしや希望の要素がそこにあったと思われる。

 つまるところ、「泣きっ面に蜂」を体現するニートブスは、見る者に絶望を与えかねないということだ。

ブス+ニート=最低の権威レベル

『まったく意味のないようなときでも権威者に服従してしまうのです。*2』という心理学的な研究結果がある訳だが、これを逆説的にいえば、最低の権威レベルを持ったニートブスを見ると、見下してしまう者が多いということになる。

 寝転がってテレビ番組を視聴している時でさえ、そうした傾向は変わらない。
 野良猫の社会にすら序列があるくらいだから、人的な品定めが行われるのは当然といえよう。

 そんな訳で、権威カーストの底辺を生きるニートブスが、恐ろしく凄まじい熱意を持って「ニート肯定論」をくっちゃべろうと、80デシベルを超えるノイズとしか判断されない。
 のみならず、「不届き者」「汚部屋住人」「爆弾制作者」といった、根拠なきレッテルを貼られ、国家転覆を狙う無職のチンピラという目で見られることになってしまう。

 人間界には、タブーという概念があることによって、表向きは抑制が効いている訳だが、集合的無意識というか、世間の本音をかっぴらいてしまえば、残酷が迸る鬼の思念が渦巻いて見えるものなのだ。

 そのため、権威業界の落ちぶれ者であるニートブスに、手を差し伸べる者は少ない。

 血も涙もない事実だが、しっかりと真実を直視し、どうすれば救われるかを考えなければ、いつまで経っても見下され続けるだろう。

 あらゆる人間の命はかけがえのないものだ。
 それゆえ、自分の命を大切にするため、どうしようもない人間の相手をしている暇はない。

 結果、最低の権威レベルで生きるニートブスは、おぞましいほどに軽視される。
 そのような蔑み現象を加速させているのは、彼ら自身のせいでもあるのだ。

ニートの平和な人生が崩壊してゆく流れを、下記にまとめておく

①ニートブスが、テレビ出演
②視聴者が不快になり、敵意を抱く
「顔と喋り方がムカツク。さすがニート。ゆるせねぇ」という拡大解釈
③お茶の間のニートブスが、類似性の法則によって、画面の中のニートブスを仲間と思い始める
④ツイッターなどにて、ニートブスたちが寄り集まって連合軍を結成
 似たもの同士でつるむことで、自己正当化が加速し、主張に熱が帯びるようになる
「社畜さんちーっす」「会社のワンちゃん、お座り! お手!」などと、労働者を煽り始める
⑤労働者とニートの争いが白熱化する
⑥テレビ局が悪のり。叩かれやすいニートブスを呼びつけて、カメラの前で生意気な口を叩かせる
⑧真面目なニートまでもが、白い目を向けられるようになる
⑨終わらぬ戦争

 これが、崩れゆくニートのフローである。

 テレビ局が視聴率のために、ニート+ブスという訴求効果抜群のコンテンツを浪費したくなる気持ちも分からないではないが、その狡猾な手段によって、綺麗に暮らしているニートの一生に損害を与えているということを、一度真剣に考えるべきだ。

 これ以上、ニートブスを広告塔にするのは辞めよう。

雑記・読んだ本

影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか

影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか

 

身体的な美しさが社会的相互作用の中で有利に働くことは、ずっと以前から気付かれていたが、研究の結果によれば、その有利さはわれわれが想像している以上のものである。

 このように書いているとおり、ニート業界を活性化させるには「美しさ」が必要だ。

 あまりにも、ニートブスばかりをクローズアップし過ぎている。

 お茶の間でくつろいでいる人は、頭がまともに働いていない状態だから、感情のみで物事を判断する。
 だから、ニートブスが登場した直後、「お前がニートなのはお前のせい」「なんかムカつくな、こいつの有り様」「お前みたいな顔の奴は自己責任で生きろ」などと、心ない感想を抱いてしまう。

 最初のうちは道徳的理由から、そうした蔑視の言葉を口にはしないが、ネット上などで自分と似たような意見をたくさん見つけてしまうと、覚悟が決まるのか、猛烈なニートバッシングを行うようになる。

 要は、ニートブスが一般大衆の中に眠る、悪魔を目覚めさせてしまうということだ。

 これ以上、悪魔召喚の儀式を行ってはならない。

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*1:社会心理学の現象で、ある対象を評価をする時に、それが持つ顕著な特徴に引きずられて、他の特徴についての評価が歪められる(バイアス)現象のこと。後光効果、ハローエラーともいう。ハロー効果 - Wikipedia

*2:影響力の武器第2版 なぜ、人は動かされるのか ロバート・B.チャルディーニ

営業会社は、可愛い女子を雇うことで業績が上がる 男性社員のモチベーションが高まるから

仕事論

 とある経営者のセミナーで、「美人を見るとドーパミンが分泌し、ブスを見るとアイデアが吹き飛ぶ」という主張を耳にしたことがある。

 後者に関しては単なるギャグだろうが、前者は科学的な話だ。

 男というほ乳類は、可愛い子、美人な子、官能的な子など、見惚れてしまう相手を見ると、快楽ホルモンであるドーパミンが分泌されるように出来ている。

特にやる気に関係の深い神経伝達物質のひとつが、ドーパミンです。
ドーパミンの人体への影響は、やる気、記憶、行動と認識、注意、睡眠、気分、学習など広範囲に及びます。

科学の力で怠惰を克服。ドーパミンを増やしてやる気を出す方法 | ライフハッカー[日本版]

 こちらの記事に書いているように、ドーパミンは、心構えとセットになることで人間のやる気を燃やしてくれる。

 とりわけ狩猟系の営業会社においては、「可愛い女」の存在が極めて重要。

 一発取り営業を成功させるには、脳内ホルモンを味方にしなくてはならないからである。

営業会社の事務に老いぼれはいらない

 経理など専門性の強い職であれば、やり手の年増がいても良いが、一般事務職など教育によってどうにでもなるところには、「可愛い女」を積極的に配置すべきだ

 そうすることで、「あやかちゃん。一件受注したので、後作業を宜しくね」「すごーい!」「余裕やで」「成績がイケメンですね!」という、男のモチベーションを高めるためのサンクチュアリ、セレモニー、システムが完成する。

 外部から、行動科学なんちゃら、NLPなんちゃらのコンサルタントを呼ばなくとも、可愛い女を雇うだけで、たちどころに問題は解決する

 可愛い女は、高額セミナーや実地研修以上の価値を持つことがあるのだ。

 高嶺の花に少しでも近付くために、「連続で受注してやるぜ!」と闘志がめらめらと燃え盛り、電話アポ取りの声が明瞭になり、その威厳に満ちた態度によって、「あなた、責任者の方……?」「ええ、その通りです」と平社員であるにも関わらず、数秒でイニシアティブを取り、流麗にクロージングを決められるようになる。

 これも全て、可愛い女のおかげだ。

お客は、自信が漲った営業マンから商品を買う

 大手企業だとまた話は変わってくるが、日本の9割を占める中小零細企業だと、プロダクトライフサイクルにおける「衰退期」に入った商品を、強引に売る役目を授かっていることが良くあるものだ。

 容易には売れない商品を、あの手この手を使って売らなくてはならない。

 いわゆる友達営業、商品よりも自分という存在を好きにさせ、スポンサーになって貰うかのように商品を買わせる必要が出て来る。

 そんなときに大事なのは、やはり「自信」なのである。

 堂々とした人には生命力を感じる、そして何かを任せたくなる、結果、財布を開く。

 喋りの上手さよりも、笑いのセンスよりも、他のどんなことよりも「自信」が重要なのだ。

 日陰のうじ虫になってはいけない。クソムシには、金銀の光は当たらない。

自信を醸成する脳内物質を出すために、可愛い女が役に立つ

 冒頭に書いたドーパミン以外にも、可愛い女がいることによって分泌する脳内物質は数多い。

オキシトシン

幸せな気分になる
脳・心が癒やされ、ストレスが緩和する
不安や恐怖心が減少する

【幸せホルモン】ストレスを消し多幸感を与えてくれる“オキシトシン”を出す方法【神秘の力】 - リクナビNEXTジャーナル

 好感を持てる相手(つまり可愛い女)と接することで、分泌しやすい。

テストステロン

テストステロンには、闘争心や冒険心、縄張り意識、コミュニケーション力、決断力などを高める効果があります。また、ネガティブな感情を抑える働きがあることから、うつや認知症のリスクを抑えるといわれています。

【医師監修】男性機能に深い関わりをもつテストステロンの効果 | ヘルスケア大学

 大きな野望(つまり可愛い女にモテようとする熱意)を持ち、勝負の世界で戦おうとすることによって分泌しやすい。

セロトニン

脳内のセロトニン活性ができている人は、まず見た目が若々しくて元気ですね。そして何よりも「人の気持ちがよく理解できる」ことです。ビジネスの上でも、社会生活をする上で重要な、いわゆる「共感脳」が鍛えられているといえます。もう一歩進んだ表現をすると「直感が優れた方」と言えばいいでしょうか。

セロトニンDojo 公式サイト

 好感を持てる相手(つまり可愛い女)とスキンシップをしたり、笑い合うことによって、分泌しやすい。

 このように可愛い女は、男を幸せにしたり強化したりと、女神様お得意の魔法サポートじみたことを、ただそこにいるだけでやってのける。

 次第に男は自信満々になり、自分の頭できちっと考え、成果を上げられるようになる。
 己を愛し、生き甲斐を持ってこそ、男は魅力を放つという訳だ。

 偏屈な性格をしていようが、入れ墨が入っていようが、前科があろうが、己と己の人生に喜びを感じて、威風堂々と、どや顔で生きていれば勝ち上がれるチャンスが次々に転がってくる。

 逆にうじうじ悩んだり、後ろ向きの思考ばかりしている営業マンに、お金を流し込みたくなるお客などいるはずがない。

 時折、辛気くさい輩が、「なぜあんなに偉そうでゲスな根性した野郎なのに、可愛い彼女がいて、会社で出世もして、順風満帆な人生を送ってやがるんだ!」とルサンチマンのダンスを見せつけてくることがある訳だが、それはあなたの人生が暗く見える上に、キャラクターとしてつまらなく、接するだけで時間の無駄だと思われているからだろう。

 自信もない、これといった特徴もない、そらモテないし出世しない。

 利口で寡黙な大人ぶってないで、野性的に可愛い子を求めて、自信を形成しよう。
 会社で上り詰める男や、芸能界で成功する男は、99%の確立で自信を漲らせて生きている。

 可愛い子を有効活用して、下克上を果たそう。

狩猟系営業会社は野蛮でなんぼ 酒池肉林と戦争の物語

 愚連隊の集会じみた朝礼を行い、「一件受注したぜごらぁ!」「うぉぉぉぉぉぉおおおおおおお!!」と、社内に絶叫を響かせ、みんなで脳内ホルモンをどぴゃーどぴゃー分泌させ、全知全能の神になった気分で、次々にお客を捻り潰してゆく。

 そして多額のインセンティブを貰い、会社の金で焼き肉をたらふく食い、統括に指定された女をナンパし、脳髄があの空まで飛んでいきそうなほどやる気を膨らまる。

 契約を取る→金を得る→金を使う→女と遊ぶ→やる気が出る→また契約を取る

 我を忘れるほどハイな状態を作り出すことで、快楽と利益のごった煮ライフスタイルを築くのだ。

 営業とは戦争。

 血みどろの現場では、狂気的な快楽主義者ほど大活躍する。

「英雄色を好む」ということわざがあるように、オラオラと利益の胸ぐらを掴んで持って来るやり手の営業マンは、どいつもこいつも女好きである。
 欲望に素直に生きているからこそ、頭がフル回転し、華麗にクロージングを決められるのだ。

 目標を達成するためであれば、手段は問わない。

 だからこそ、男のバイブスを高め、営業部にグルーブを生じさせるために、「可愛い女」を雇った方が良い。

 可愛い女であれブスの女であれ、業務的な力量差はそんなになく、どちらにせよ一から教育することになるのだから、可愛い女を採用した方が有益である。

 ここでいう可愛いの定義は、「見ていて癒やされる」「この子に褒められると嬉しくなる」「笑顔が可愛い」「付き合いたい」「結婚したい」と思えるタイプの女ということだ。

 可愛い女がそこにいるだけで、小汚いオフィスが楽園と化す。
 食べカス、上司の毛髪、部下の吐瀉物など、負の要素全てが、まるで女神様の足跡かのように見え始める。

 喜びに打ち震えた営業マンが、雄叫びを上げるようになる。

「同僚よりも好成績を打ち出して、あの子を落としてやるぜ」と思えば、アドレナリンやテストステロンが分泌し、「俺様がこの世で一番最強」といった自己陶酔がスタートし、自信満々にお客を吹き飛ばせるようになる

 そして、たまにスランプに陥ったときに、「元気出してください! 大丈夫ですよ、きっと!」と可愛い女が笑顔でエールを送ってくれると、セロトニンやオキシトシンが分泌するから、幸福感に浸ることが可能だ

 ゆえに可愛い女は、営業会社にとって最大の資産。

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