ピピピピピの爽やかな日記帳

ピピピピピの爽やかな日記帳

親の経営コンサル会社で働く20代後半、社内ニートの話

ピピピピピの爽やかな日記帳

飲食店でタバコを吸う喫煙者は、器物破損で現行犯逮捕すべき

本件における問題点の羅列

・店内が曇るほど流れてくるタバコの煙で、僕が自腹で購入した高級トンカツが台無しになった。

「吸わせて頂いてもよろしいですか?」という断りの一言すらなし。

人がお金を出して支払った料理を破壊しておきながら、代金を弁償する意思を示さない喫煙者

・最初からニコチン定食になることが分かっていれば、注文どころか入店することは絶対になかった。

食事中にタバコを吸う喫煙者は、器物破損で現行犯逮捕すべきであるし、損害賠償+慰謝料を被害者に支払う必要がある。

・「人の嫌がることをしてはならない」というモラルに反している。

・喫煙者側も、たとえば真夏に熱されたストーブを近づけられたら、「ふざけるな」と激昂するはずであり、彼らがやっていることはそういうことだ。

・たとえ喫煙席だとしても、それを盾にするのは卑怯な行為であり、法に違反しなければ何をしてもいいなら、こちらもグレーゾーンの嫌がらせを365日24時間仕掛けても許されることになる。合法の攻撃に対し、合法の反撃をするのは、正当な手段である。

これから先、僕がどんなに真摯に生きようとも、高級トンカツ代1500円が返却されることはない。

食事中にタバコを吸われてしまう被害に遭った

トンカツの高級店で、喫煙者にかつあげされた

 僕は1500円ほどの大金を支払い、『ミルフィーユかつ定食』と『ジンジャーエール』を注文した。

 今か今かと待ちわびること20分、「ご飯・味噌汁・キャベツのおかわりは自由となっています」という朗報と共に、食欲そそる料理が運ばれてきた。

 そして僕が箸を握り込んだ直後、辺り一帯に灰色の煙が立ちこめた。
 視界が薄らぼけて、一瞬何が起きたのか分からなくなった。

 すかさずメニュー表で仰ぎながら左右を確認すると、なんと真横のみすぼらしい夫婦がタバコをすぱすぱと吸っていた

 横目でちらちらと観察しただけでも、両人とも前歯が欠けていたりして、口内環境の劣悪さが見て取れた。
 つまり、彼らの汚染力は並大抵ではないということだ。

 僕が1500円出すことで勝ち取った、とんかつ専用座席に、悪性の口臭を含んだ副流煙が流れ込んでくる。

 もうこの時点で不法侵入であり、それのみかタバコの毒ガスが、かつの隙間に侵入し、ミルフィーユニコチン定食に成り果ててしまった。
 これほど明確な器物破損は他にない。

 1500円支払って有毒物を買わされる結果になった僕は、注文した手前、食べざるを得ないから、喜んで完食する大人の演技をする必要があった。
 それゆえ、「僕の1500円……」という悔しさをカツに染みこませることで、ニコチンの匂いを薄めながら、どうにかこうにか最後の一口を胃に流し込んだ。

 もうその時には、加害者夫婦の姿はなくなっていた。
 タバコの匂いを辿れば、彼らを追い詰めることは不可能ではないとも考えられたが、猛烈な吐き気に襲われていた僕は、そんなことより胃の内容物を吐き出したくてしょうがなかった。

 その日、僕が最後に発したのは、「げえげえ……うえぇ……うえぇ……」というニコチンを体外に排出するためのうめき声だけであった――

飲食店での禁煙法案を一刻も早く実施すべき

 非喫煙者に副流煙を吸わせることが許可されているならば、こちらも消臭スプレーで対抗することも許されてしかるべしだ。
 奴らの口元目掛けて、薬剤を噴出するしか対処方法がない。

 それがダメなのなら、被害者の泣き寝入りが常態化してしまう。

 ニコチンによる視覚・嗅覚・味覚のかつあげ被害は、全国的に深刻な状態なのだから、もっと豪快に締め付けを厳しくするべきだ。

 たかが煙と思う方もいるかもしれないが、そのたかが煙が、飲食店に広がる夢や希望を破壊してしまうことを忘れてはならない。
 もはや痴漢と同種の悪質な攻撃であり、「減るものじゃないから良いだろ」という欲情の論理で喫煙者は毒ガスを撒き散らし、僕たちの自由意志・人間尊厳を根絶やしにしようと活動しているのだ。
 法の抜け穴を利用したテロリズムという考え方も可能だろう。

 あの日、タバコを吸う薄汚い夫婦さえいなければ、僕は1500円を無駄にせずに済んだ。

 もしもこの記事を読んでいる人の中に、「そういえばあの日、隣のお客さんにタバコの有害な煙を吹き付けて迷惑を掛けてしまったわ」という心当たりがある方は、名乗り出なくとも良いから、心から反省して欲しい。

 僕が必死に貯めた1500円は消え去り、精神的にいくらかの損傷を負い、ニコチンにより微量ながら健康リスクが高まり、こうして怒りの記事を書くことで時間的赤字が膨らんでいることを、深く理解して頂きたい。

 再度トンカツ屋に行ったとしても、「そういえば嫌なことあったな……」と憂鬱な気分になり、今までの美味しさを二度と堪能出来なくなっているかもしれない。

 飲食店での喫煙は、人々に対して想像を絶する被害をもたらすという事実を、脳に刻み込んでおくべきだ。

 どうしても食事中に吸いたい場合は、交換条件を提示せよ。

ドリンク一杯奢ります」「ヒレカツを二切れ差し上げます

 そういった心遣い一つで、ニコチンを感じ取った際に発生する毒性のストレスが少しばかし緩和されるからだ。

 なんにせよ、平然と飲食店でタバコを取り出す奴らが許せない。

 無断で煙を吸い込まされるのと、何の前触れもなく北朝鮮が核ミサイルを発射してくるのは、非喫煙者からすればまったく同じ恐怖だ。

 暴対法をニコチンヤクザにも適用すべきである。

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雑記・読んだ本
人はなぜ不倫をするのか (SB新書)

人はなぜ不倫をするのか (SB新書)

 

結婚していながら他の人を好きになって何らかの接触をもった場合も、それは自分が決めたことではないのかもしれない。行動を起こす前に、思っただけで脳が準備を始めているとしたら、私たちは脳に操られて不倫をしているとも言えるのではないか――中略――ものすごく簡単に言ってしまうと、人間の脳は化学反応しかしていません。だから実は世の中のものすべてが化学反応だと思っていいんです。

 こう書いている通り、喧嘩も不倫も喫煙も号泣も爆笑も絶望も、全ては脳の化学反応が起こしていることであるから、もはや抑えようがないことなのだろう。

 所詮人間の人生なぞ、己のコントロールが利かずに大方の運命が決まってくる喜劇でありながら悲劇である理不尽な物語なのだから、何が良いとか何が悪いとか神経質に考えることを辞めて、まるで視界の全てが無法地帯であるかのような気分で自由気ままに野獣の如く生きた方が良い。

 ありとあらゆることを、「人間だから仕方ないじゃん」の一言で片付ける社会も楽しい気がする。

 喫煙を実行するってことは、吸いたくて仕方ないから、少々他人に害を及ぼそうとも吸ってしまう訳だから、仕方ない
 不倫を実行するってことは、不倫したくて仕方ないから、少々他人に害を及ぼそうと不倫してしまう訳だから、仕方ない

 どうせ人間生命なんてのは、いずれヤニカスじみた灰となって消えゆくのだから、酒飲んでタバコ吸って不倫して、やりたい放題やって生きるのも悪いことじゃない。

 寿命尽きれば徳も灰と化す。

 きっとあの喫煙夫婦は、こうしたことを僕に教えようとしてくれたのだろう。

 僕も老人になったら、飲食店で葉巻を吸いたい。

 そう、心から思わせられた。

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【ダークソウル3】まともにクリア出来たゲームがない僕の実況!!【DARK SOUL III】

実家住み無職の男女が就職すると不幸になる理由!生活保護を貰って遊び暮らすべき

主張のまとめ

実家住み無職の男女(20代後半~)は、就職すると不幸になりやすい

 教育&人事の仕組みが不整備な企業で、自己裁量権の薄い仕事を延々とやらされる羽目になりがちだから。
 職務経歴が血だらけの無職を雇ってくれるところは、辞めてしまう人だらけの職場――ノルマの厳しい営業職、3K職くらいである。
 そういうところでは、理屈抜きの人事や業務がしょっちゅう行われている。
 つまり頭で考える正論とは、別物の理不尽に耐える能力が必須になる。
 引きこもりの大半はなんらかの精神障害を抱えているという説があり、実家無職=引きこもりではないにしても、気質が似ていると決めつけて考えるのならば、彼らもまた理不尽耐性がない可能性がすこぶる高い。
 したがって、現時点で実家無職の人間が働けるような会社、やらせてくれる業務では不幸に陥りやすい。

『文句の言えない不満足な環境』に人は苦しむ

 無職の男女が実際に働き出すと、実はブラック企業が少ないことを思い知るはずだ。
 ネットの影響で相互監視が強まっているから、不当な扱いをされる率は減りつつある。
 ゆえに、法にもモラルにも違反していない企業の中で、退屈な雑用に苦しむことになる。
 そこで不満を持つのは自分のせい(実力不足・不運)であるから、明確な悪意が近くにある場合よりもストレスに蝕まれやすい
みんな良い人。でも仕事が退屈。給料も安い。だけどみんな優しい。みんな真面目。みんな笑顔。みんな手を差し伸べてくれる。なのに辞めたい……。つまらない。こんな良い職場なのに。すごい辞めたい……
 悪意のない空間で、苦痛が募る状態ほど不幸なことはない。

死ぬまで働かない覚悟を持つべき

 生活保護もあるのだから、命懸けで働きたくないと心に誓えば、死ぬまで無職を継続するための突破口に気づける。
 社会と調和出来ない状態が長引いていることを『異常』と見做す社会なのだから、働きたくなくてしょうがないのであれば、それはもはや生活保護を貰う権利がある。
「甘えるな」という言葉は酷い差別だから、気にする必要はない。
 真に働きたくない状態がどれだけ辛いかは、本人にしか分からないのだから、それにも関わらず罵倒するのは、病気の人を嘲っているのと変わりがない。
 権利は勝ち取るものであるから、働きたくない人は徹底的に働かないという状態を継続すべきだ。

自己裁量権の薄い仕事=不幸生産業務

 長年、実家無職の男女(20代後半~)が外へ働きに出ると、高確率で『不幸の値』が上昇してしまう。

 彼らが一念発起して、職務経歴が息をしていない――『死体の履歴書』を企業に提出して採用されたところで、『雑用』以外の仕事をやらせて貰える確率は低い

 暇と退屈の倫理学の中で、國分功一郎が、「人類が目指してきたはずの豊かさ、それが達成されると逆に人が不幸になってしまうという逆説」と語っているように、僕たち人類は、「何かを完成させるため」の仕事でなければ満足出来やしないのだ。
 更に本書では、「若者たちは自分の才能を発揮する機会が得られないために不幸に陥りがちである」という、イギリスの哲学者バートランド・ラッセルの主張も続けて掲載している。

 とどのつまり、自己裁量権の薄い仕事=退屈で不幸な仕事になりやすいという解釈が可能ということだ。

暇と退屈の倫理学 増補新版 (homo Viator)

暇と退屈の倫理学 増補新版 (homo Viator)

 

出来上がった世界――豊かな社会がつまらないのは至極当然

 虫取り少年で説明すると、オオクワガタやトノサマバッタを大量捕獲するまでは楽しいが、飼育は退屈だから餓死させてしまうパターンが良くあるものだ。
 要するに、実家無職がどこかの企業に属して雑用をさせられるのは、「虫けらの飼育だけしろ!」と命令されているも同じなのである。

 一番の楽しさを省いて、退屈な部分のみ押し付けられてしまうのだ。

 余談になるが、「年上を敬え! 偉人に感謝せよ!」というのは筋は通っていながらも横暴な話であり、本来は僕たちの目前で、そういう者たちが跪くべきなのである。

「最も希少価値の高い、『新世界を切り開くという喜び』を頂戴しました。あなたたちが、のろまの薄らバカだったおかげで、快楽を独り占め出来たのです。完成された退屈なお城の中でせいぜい頑張って生きて下さいね。本当にありがとうございました」

 あらゆる古代の優秀な者たちへ、天国で僕たち無能愚民に深謝せよ。

実家住み無職の男女が、就職することで直面する絶望について

 時折、新人を育てるコストは1000万円以上という主張が飛び交う訳だが、それは新卒をしっかり育てる場合の投資額であり、たらたらと実家無職をやっていた者たちには、ろくな教育など施されない

 就職先で待ち構えているのは、代替可能な雑用を朝から晩まで――下手すると未来永劫やらされるという多大なる苦痛だけである。

 数値化しにくい作業も評価してくれる人事システムが整っているなら、まだ未来は明るいが、末端社員のことまで徹底して考えてくれる企業はそうそうない
 よって、その作業の頑張りは評価に直結せず、ただただ「やらされ感」が増してゆき、莫大な退屈に押しやられてアイデンティティが崩壊するだろう。

余裕なき社会を生きる我々は、気が狂っている

 尋常ならざるストレスに晒されると人は、ふとした拍子に我を忘れる。

「ピピピ君、ちょっと」と名を呼ばれても、言葉が脳をすり抜けて行ってしまい、反応出来ないことがままある。
「ピピピ君! おいピピピ! 何ぼーっとしてんだよ、てめぇ
 余裕のない企業では自分だけでなく他人もピリピリとしているため、歯車がズレると怒号が飛び交うなんてことは珍しくない

 世界同時不況、物が売れず利益が上がらない時代は、会う者皆、常軌を逸しているのである。

 それだけに留まらず、上司というのは現金なもので、本気の頑張りを当然視して褒めてはくれないが、ちょっとサボったときに限って、「なにやっているのかな? 仕事中だよね? 社会人だよね? 休憩時間じゃないよね? 勤務中だよね? この時間も人件費が掛かっているよね? 言われなくても分かっているよね? こんなこと言いたくない気持ち分かってくれるよね? 二度目はないよね? 理解したよね? 頑張ってよね? これはパワハラじゃないよね? 君のための説教だよね? ありがたいよね? 感謝してるよね? 頷いてくれるよね?」と、放置した生ゴミの腐敗臭みたいな執拗さで責め立てて来る。

 あまりにも冷たい空気に心身を晒していると、次第に思考停止してしまう。
 幸せなのか不幸せなのか、自分が生きているのか死んでいるのかも分からない状態がやってくる。

「あれやれこれやれ」と指を指され、挙げ句の果てには言葉すら掛けて貰えなくなり、淡々と暗黙の中でやるべきことを夜分遅くまでこなして退社し、クソみたいな給料を貰って、「はぁ……これがわたしの人生か……」と疲れながらも、その疲れさえ忘れさせてくれる天使の腕みたいな絶望が頭を撫でてきて、アンニュイな己に自己陶酔しながらまた次の日が来て……
 あれは死神の大鎌だったんだ……と過去を振り返る頃には、既に首から上がなくなっていて、希望の光も、救いの言葉も掴まえられやしない。

 このように実家無職が挽回しようたって、未来は真っ暗だ。
 こんな暗い闇は見たことない……と生唾の前に寒気を飲み込むことになるだろう。

 もしも働きに出てみろ。
 週5、週6で朝から晩まで働くことになり、「ちょっと彼女(彼氏)欲しいなー」と思って習い事なんてしてみたら痛感するぜ。
 あ、レッドオーシャンだってな。
 そらそうだろ、他の腐るほどいる正社員と、同じような時間に働いて、同じように生きて同じような休み時間にハンティングに出発したのだから、敵だらけの視界になるのは必然。

 そんでよ、絶望はそんなもんじゃ終わらない。

「頑張って働いたから、たまに奮発して美味しい店へ突撃だ!」
 そう思って行ってみろ、ゴミのようにパンパンに詰まった人間どもが飯をかっくらっているぜ
 裕福なクソガキも沢山いてな、「くちゃくちゃ、ぺちゃぺちゃ、おぎゃーおぎゃー!」つー感じの不協和音がミキシングされて、鼓膜に襲撃を仕掛けてくるんだ。
 てめぇは奇声に塗れて踊り出すかもしれねぇな。

 人生がズタズタになるぜ。

 本当にそれでもお前は働きたいのか? 働かなくちゃならないと思っているのか?

 そんな最悪な人生を覆すほどの有能さがお前にあるのか?
 仮に有能さがあるのならば、なぜ実家無職になった?
 実家無職ということは、お前に劣ったなにか、劣等感をはじめとした心の病みがあるんじゃないのか?
 人より劣っている状態――ただでさえハンデを背負っているのに、経験も知識も薄くて、最悪の未来をひっくり返せるのか?

 お前は実家無職でぐちぐち言って生きていた方が良いんじゃないのか?

 今お前は、自分の今の状態をクズだと思っているのかもしれない。
 それに引け目を感じて動き出したいと思っているのかもしれない。

 だが、実際に働き出してみろ、お前はクズでも優秀でもない、宙ぶらりんのクソつまらない有象無象になってしまうんだぞ。
 なんの特徴もない、使えない奴になるってことだ。
 そんな奴を好きになってくれる存在がいると思うか?
 いるかもな。地球は広いからな。
 だが、そういう奴と出会えるかどうかは別の話だ。

 当たり前だが、イケメンや美女は有限だ、フツメンも有限だ。
 上から順にまともな男女は奪われてゆく。
 お前に残ってるのは、クズかブスかブサイクだよ。
 お前のことを好きになるかもしれなかったあの子、あいつ、あの野郎は、お前が気付かぬうちに、お前より幸せで金のある連中が盗んでゆく。
 甘くねぇんだよ。

 てめぇが実家無職を辞めて最初に驚愕することはなにかといえば、耐えなくちゃならないのが「働くこと」そのものだけじゃねーってことだ。
 人生そのものが辛くなるってこと忘れんな。
 お前はどこまでもクズであるべきなんだよ。
 クズ性を光らせれば、その異常性を愛してくれる人々がいる。
 実家無職の男女は徹底的に落ちこぼれた方が良い。
 これは事実だ。

 働いて食う飯が美味いという人間もいる。
 それは深い達成感のあとに飯を食うからだ。
 実家無職のお前が今から働いたって雑用しかさせて貰えねぇ。
 不平たらたらで働いた後の飯は不味いぜ。
 疲労困憊していて味覚も正常じゃなくなってからよ、何食っても粘土の味がする。

 もちろん雑用だって見方を変えれば、素晴らしい仕事だし、達成感だってある。
 だが見方を変えなきゃ、普通は達成感がねぇんだよ。
 だからみんなやりたくねーんだ、んだから常にその仕事が募集されている。
 本当に素晴らしい仕事で達成感があると誰もが思える仕事なら、実家無職だったお前みたいなもんに回さねーんだよ。

 冷酷に冷静に考えて、現実を直視してみろ。
 お前が実家無職になったのだって、そういう残酷さに耐えられなくなったからだろ?
 ずっと実家無職をやっていると、社会と触れ合う機会が少なくなって、そういう理不尽な部分のリアリティが醸し出す匂いを正確に感じ取れなくなる。
 だからいつの間にか、「もしかしたらまだ人生に取り返しが付くかも知れない」という夢物語を持つようになってしまう場合がある。
 いいか聞いとけ、それは幻想だ。

 お前はなぜ実家無職になった? なんらかの問題があったからだろ。
 一度あった問題は二度三度と起きるものだ。
 七転び八起きの次にあるのは、また新たな転倒であることを忘れるな。
 年老いて転ぶと、若い頃よりずっと痛ぇーぞ。
 二度と立ち上がれなくなるかもな。

 お前が社会復帰するときっとこう感じるだろう。
「社会はわたしのことを小馬鹿にしてさえくれない。ただ働くだけじゃ何も満たされないんだ……」ってな。

 社会の人々は、自分に取って有益な存在以外に対しては常に無感情だ。
 そんな化け物じみた「無」をお前が妄想で味付けして、絶望という料理を完成させてしまう訳よ。

 企業もバカじゃないから、微妙な立ち位置にお前らを配置しながらも、「承認」というテクニックを用いて、ありがとうを連発するなりして、安い給料でしょうもない仕事をいつまでもやらせようとしてくる。

 しかも外界に出ると、自分よりずっと幸せな人を見てしまう機会が増えるから、相対的幸福度がぐっと低下するぜ。

 これは脅しじゃなくて、事実なんだ。

 遊び暮らして、金がなくなったら国の税金で生きた方がずっと良いぜ。

 重要なポジションで働ける人っていうのは、間違いなく無職の奴らよりも幸せ者だから、「幸せな時間をありがとうございます」ということで彼らは多額の税金を納めていると考えろ

 それゆえ、彼らより幸せじゃない無職が、彼らの税金を利用して生活するのはなんら悪いことではない。

 これこそ真の意味での、相互扶助である。

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結婚間近の友達が派遣社員落ちしたら、彼女に婚約破棄された話!信頼関係=幻想

 広告代理店の制作部で正社員として働いていた友達(33歳)が、一瞬で全てを失った。

 彼は社内に渦巻く、独特な体育会系の気風に耐えきれなくなり、退職した。

 事後、「実は会社、辞めたんだよね……」交際歴2年の彼女(28歳)に切り出したら、笑顔の一つもなしに、「そうなんだ」と返されたらしい。
 簿記三級講座で知り合ってからこの日に至るまで、こんな冷たい態度を取られたことはない、男は結局ATMかよ、とも語っていた。
 それから程なくして、LINEにて、『別れましょう。前から本気で考えてた。返信は不要です』と、ただそれだけのメッセージが送り届けられたとのこと。

 つまるところ、一方的に婚約破棄されてしまったのだ。

「無能な男子と情弱な女子」が交際した結果の悲劇

 本件の火種である33歳の男、マルオ(仮名)は、面白味が欠落している。
 しかしながら、「広告代理店勤務・正社員・真面目腐った顔」という要素が組み合わさることで、「黙々と策を練っている職業人」と肯定的に捉えて貰える機会が少なかれあった。
 それゆえ、イメージだけで全てを判断する類いの人々――インテリジェンス腐敗女子から、時折、言い寄られていた。

 その中の一人に、婚約破棄をかました28歳の女、マドカ(仮名)の姿があった。 
 頭は悪いが顔は良いという、天然清楚系キャラ85点という風貌。

 彼女はマルオのイメージに一目惚れし、そのイメージと交際していた。
 であるから、マルオが広告代理店を辞め、なんてことない派遣社員に落ちた瞬間にイメージの魔法が解け、心が冷めたのだと思われる。

 情弱ゆえに、論理ではなく、前後の脈絡がない、「なんかすごーい!」という感想で好きになったのだから、こうなるのは必然。

 どちらが良い悪いの問題ではなく、入れ歯の噛み合わせが悪くなり、ある日突然割れてしまったみたいな話である。

人間商品のコンセプトが変われば、相手の気持ちも一変する

「正社員の男性」が「派遣社員の男性」に突如変わるのは、お気に入りのアイドルが地下アイドルになるようなものだから、「うーん、じゃあもういいや」と愛想を尽かされるのは自然なことだ。

 人は利益を追い求める生物であるため、無意識に人間を商品として見ている
 ゆえに相手の市場的な価値が薄らいだと思えば、「時間的・肉体的・経済的損失」を防ぐために、早いとこ損切りしてしまうのは、僕たち人間の通常行動なのである。

 マドカは、「派遣社員のマルオ」に時間を費やすのは無駄であると判断し、会って別れ話をするまでもなくLINEメッセージで切り捨て御免を実行した。
 これ以上、人生の赤字が膨らむのを、本能的な勢いでもって防いだのだろう。
 彼女はもう28歳であるから、そろそろ美貌で男を刺せなくなる
 僕の見立てだと、美的消費期限は残り6年ほどあるが、それでも急ぐに越したことはないと考えたのだろう。

 次なる人間商品を求め、マドカは走り出した。

恋愛も結婚もビジネスと同様に、相互利益がなければ成立しない

「信頼関係」なんてものは、意想外に脆く、なにかの拍子に一瞬で消し飛ぶ。

 親戚に印刷会社の社長がいるんだけれど、この方は数十年前からコツコツとクライアントに喜ばれることを継続してきた。
 しかしながら今や斜陽産業であるがゆえに、廃業間近である。

 信頼関係は相互利益あってのものだと痛感させられた。
 相手にとって役に立たない人間になれば、信頼もクソもなくなるのだ。
 本当の意味で利益を度外視にした、愛情設計の信頼なんて皆無に等しい。 

 たとえば、売れない芸人を支え続けたファンの女子が、「身を削る心の綺麗な子」と評価されることがある。
 だけど実際のところは、「大好きな芸人をヒモとして飼える」ことそのものがメリットになっているのだから、しかと利益を享受していると言える。
 芸人側も、「タダ飯を提供してくれる好都合なタレ」の存在は有り難いのだから、そこに相互利益が発生する
 そして互いの価値をむさぼり合いながら、その状況に「信頼関係」という名を付けているだけの話なのだ。

 Win-Winのハイエナ関係ということである。

 気持ち良く共食いしている欲深い状態を、人々は信頼関係と呼ぶのだ。

雑記1・実は信頼も能力も、信用に値しないかもしれない

 積み上げた信頼、鍛え上げられた能力

 それらを誇りに思っている方々も多々いると思うが、今の今、在籍している会社にハレー彗星が直撃して倒産し、ゼロから再スタートしなくてはならなくなった際に、その信頼や能力が確実に使い物になるとは限らない

 実際のところ、「自己満足の思い出」止まりの役立たずの自己感覚でしかないこともある。

 無論、命の恩人になるレベルで人を救った過去がある場合は、何一つ提供出来るものがない状態でも、助けられた人が見返りなしに手を差し伸べてくれるかもしれない。
 でもそこまでに至らない、単なる「長年ちゃんと頑張りましたー」的な信頼であれば、あなた以外にもそのレベルの信用を持っている人は腐るほどいることが考えられるから、その信用のみでは使い物にならないこともありえる。

 能力――たとえばマネジメント、コーチングスキルなどでもそうで、たまたま以前の会社内のメンバーが扱いやすい、偶然が重なって尊敬されるポジションを獲得出来たため、「人を上手いこと動かせた」気分に浸れただけなのかもしれない
 その幸運に対して、カーネギー、マズローなどが打ち出した方法論を後付けして、「俺のやり方は正しかった」と勝手に勝利のポーズを取っているだけの可能性もある

 この競争社会で生き延びるには、信頼と能力を常にセットで高め、実際に成果、結果の上に腰を下ろしている状態を引き続かせなければならないのだ。
 人間界における、他人に対する信頼感なんてものは、想像以上に淡泊なものなのかもしれない。

 余談だが、僕の父親は、子の僕と違いビジネス的な吸収力・体力が凄まじいため、起業してからの営業率はゼロに等しいのに100社ほどのクライアントを抱えているが、それが実現出来たのは、信用+能力+持続中の実績が重なっていたからだ。

 単なる信頼のみ、単なる能力のみじゃ、これだけ過当競争が繰り広げられている社会では通用しないことも多々あるのかもしれない。

雑記2・イメージのみで恋に落ちる女子はすこぶる多い

 冗談抜きの話で、「広告代理店に勤務しています」と自己紹介するだけで、詮索なしに「すご~~い!」と目を丸くする女子は一定の割合で存在する。

 だからこそ、ぼんくら男のマルオも美人の彼女を獲得出来たのである。
「常人は所属出来ない世界!」という風に、大きな勘違いをしている子がちょこちょこいるから。
 もちろん実態はてんで違い、マルオはバイトのコールスタッフとして入社し、「君は営業に向いてないね」ということで制作部の雑用係に任命され、後に正社員化しただけなのである。
 だが、その過程を知らない女子は、「なんか良く分かんないけど、すごそう! すごそうな人かっこいい! とりま好き! 愛してる!」と、好意を進展させる。

 ちゃんと勉強していない女子供は、ふわっとした感覚のみで恋心を持ちがちなのだ。

 これは揺るがぬ事実である。

雑記3・結婚とは、相手を合法的に人質に取れる仕組み

 今回のマルオにしても、真っ先に結婚しておけば、美人を逃さずに済んだ可能性がある。
 状況が悪くなりそうな未来予測が出来たならば、早めに結婚して、相手を囲い込んでおく。
 法的な手続きを済ませてしまえば、簡単には別れられなくなるからだ。
 そういう悪意で、夫婦生活をスタートさせる者もいるかもしれない。

雑記4・人の努力の結晶は、儚くも霧散する夢幻に等しい

 培ってきたスキルがあーだこーだいったところで、それが新たな場所、新たな業務で応用出来なければ、赤ちゃんと変わらない。
 信頼関係も、努力の証も、全ては今のポジションによって正当化されているに過ぎない紛い物

 人間は悲しい生物だ。
 まずなにより、どんなに徳を積んで、どんなに知識を得て、どんなに仲間を作っても、最後に死んでしまう。
 無意味なことを積み上げる。
 それが人間の人生なのだ。

 もはや世の中には、素敵なこともくだらないこともない。
 全ては無意味だ。その無意味を楽しむ他ない。
 それゆえ、この世に素晴らしいものなど何一つありはしない。
 自分が主観的に良いと思ったものが正義となるだけである。

 僕はそう悟った。

 可愛い奥さんを手に入れても劣化し、そのババアと適当な子を産んでも、そいつもいずれは海の藻屑となり、この地球も最終的に破裂して、隣の太陽も遠い未来で冷え切る
 最後には理不尽な冷たさだけが、僕たち人間どもの余韻なき空間の中を彷徨い続けるのだろう。

 人類は、バッドエンドに向かって突き進んでいる――

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親の会社で努力して年収1000万円超えの社員になるべきか?平均的な給料で遊び暮らすべきか?

「努力して年収1000万円超え」「楽して平均的な給料」

 30歳目前にして社内ニート(親のコンサル会社にて)の僕は、『究極の2択』に迫られている。

1 一生遊び狂い、「平均的な給料で社内ニート人生」を生きるか。
2 一生働き狂い、「年収1000万円超えの職業人生」を生きるか。

 これほど難解な選択は他にない。

 なぜなれば、僕は既に何不自由ない完全無欠の生活をしているからだ。

 年間365日に不満が一つもなく、幸福度も運気もその辺の人よりも遙かに高い。

 それゆえ、「遊び狂うべきか? 働き狂うべきか?」という生き様に関する質問は、小島瑠璃子と指原莉乃を並べているようなもので、「どっちでも最高じゃねーか」という感想しか浮かび上がってこないのである。

 這い上がるための選択ではなく、楽園の1丁目から3丁目に引っ越すようなものなのだ。

 

「信頼と感謝なき遊び人」の一生に幸せは生じるか?

 僕の持論に、「人間は自己完結で幸せになりにくい」というものがある。

 人はソーシャルな生物である以上、互恵関係(助け合い)の中に、真の喜びが存在する。
 であるから、今僕が幸せなのはそうした好環境を親が形成・維持してくれているからこそだと思われる。

 楽だから幸せなんじゃない、責任感がないから幸せなんじゃない、自由気ままだから幸せなんじゃない

 自分の存在意義を自然と見つけられるシステムを、経営者である父親が築いてくれたから、超弩級の幸せを体内に詰め込んで生きられているのだ。

 それほど素敵な恩恵を施されるのは、きっと今のうちだけである。

 このままのふざけた暮らしぶりを継続すると、親がこの世から退散した後に残るのは、後悔と空虚だけになってしまうしれない。

 生き方の抜本的な改変を、そろそろ検討すべきゾーンに突入した。
 信頼と感謝を蓄積可能な生き様といえば、やはり情熱的な職業人生くらいになるのではないかと思えてきた。

「今の幸せは、今の生き方で持続するか?」という自己質問を繰り返しながら、より大きな幸せを乱獲出来るハピネスハンターとして、合理的に未来をデザインをして行きたい。

 安い幸せはすぐに賞味期限が切れることを、脳に刻んでおく。

堕落の喜びは有限、仕事の喜びは無限

 上記のような教えを、とある経営者から受けたことがある。

 生半可な態度では成し遂げられないことのために、赤兎馬のように走り狂うことは最上の幸福をもたらしてくれるらしい。
 反対に、努力を捨てて怠惰に生きることは、退屈や無気力に繋がり、なにより人を不幸にするとのことだ。
 そして残酷な事実に関しても、包み隠さずに教えてくれた。

 努力不足+スキル不足=心を蝕むレベルの不幸せ

「今のうちに人生をサバイブするための武器を強化しておかないと、ある時期、驚くほどに絶望を感じる」と語っていた。

 僕は寒気がするほど納得した。

 率直に書くのは良くないかもしれないけれど、仕事のやる気が欠落したおっさんの中に、幸せそうな人を未だかつて発見したことがない
 見ていると、こちらまで気が滅入ってしまうぼんくらばかりだ。

 気力に溢れた勝ち犬にならねば!

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雑記・読んだ本

「エゴのない人を連れてきてみろ、そうしたらすぐに負け犬の見本を見せてやる」
「私は自我が強い、成功者はみな自我が強いんだ。自我の強くない成功者に会ったことがない」
「綺麗なだけのモデルではなく、中身のある女性がいいという奴がいる。そんな奴らは美人モデルに相手にされていないだけだ」

ドナルド・トランプ、大いに語る (講談社+α新書)

ドナルド・トランプ、大いに語る (講談社+α新書)

 

 せっかく生まれてきたのだし、ドナルド・トランプのごとく型にはまらず、病的な熱意を持って働けるようにしたい。

 仕事は、男という生き物の価値を99%決定すると思われる。

 それから、中途半端な遊びや趣味は、人に真の幸福を与えないということが最近分かってきた。
 そのような現実逃避によって、不幸から逃れることは出来ても、幸福に近付くことは難しい

 僕はエゴを巨大化させて現実を直視したとしても、健康的な幸せと快楽が大量に見える光景を手に入れたい。

関連記事・世知辛い世の中だからこそ勝ち犬になろう!

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ヒカルの動画が日本1位に!高評価数トップ!ツイッターで喜び報告!

ヒカルの祭りくじ動画、日本一位の高評価数に!


当たりはなかった?祭りくじで悪事を働く一部始終をban覚悟で完全公開します

 再生数1000万、高評価数54万と、近年希に見る数字を叩き出したヒカル。
 ヒカキンやはじめしゃちょー大差をつけての勝利だ。

はじめの恋愛と受験失敗の話 / はじめしゃちょー(hajime) 高評価数:95,879 (再生回数:3,399,752回)

YouTubeテーマソング/ヒカキン&セイキン / HikakinTV
高評価数:185,764 (再生回数:19,238,839回)

【はじめしゃちょー強し】日本YouTubeで最も高評価が多かった動画ランキング2015 | 週刊動画RANKING!

 この結果を受けたヒカルは歓喜して、早朝のニワトリのごとくツイッターで雄叫びを上げている。

個人的感想!寿命が短い職業YouTuber

この先、過激さが飽和化したらどうなるのか?

 いつの日かきっとマンネリズムにハマって抜け出せなくなり、YouTuberを見くびりはじめるリスナーが今以上にどっと増えてゆくと思われる。
 なぜなれば、非日常を連発する動画投稿者が増え続けているからだ。

 例を出すならば、「タバコのポイ捨て注意からの喧嘩」「浮気の暴露」「テキ屋を挑発」「リスナーに現金100万円プレゼント」「一般人に対する無断ドッキリ」「橋の上から1万枚のカードをばらまく」など、これらは全て実在する動画だが、年々その数は増加している。
 数年前であればPS4を破壊したり、やらせの喧嘩をしたりするなんてのも新鮮であったから、視聴者たちはウキウキで楽しむことが出来た。

 しかしながら昨今は、それらが日常風景になってしまった。
 見慣れ過ぎた光景になってくると、人の心は動かされなくなってゆく

 それを踏まえて考えると、YouTubeの視聴者は必ずといって良いほど、いずれ卒業――投稿者の元から去ってしまうことになる。
 どれだけ熱狂的なファンも、所詮は消費期限が存在する脆いものなのだ。

 YouTuberってのは因果な商売で、現時点でフィーバーされている超人気者でも、いつかはその勢いも衰えてしまう。
 それを防ぐためには、TVでいうところの司会者ポジション、他の出演者を際立たせてあげるようなサポート的役割へと、タイミングを見計らって移行する必要がある。
 おっさんがメインコンテンツだとキッズは基本的に喜ばないからだ。
 もしくは、完全に耳の肥えた大人向けに、教養性の強いエンターテインメント動画を発信出来るようにするか。
 とどのつまり、顔出し系YouTuberってのは寿命の短い職業だなと思う。

 逆に息が長いのはゲーム実況、権威ある者の授業動画、車関連などマニアックな放送を行う者であろう。
 こういうコンテンツであれば、視聴者の実年齢・精神年齢が上昇したとしても、変わらずに見続けて貰える可能性が高いからだ。
 一世を風靡したお笑い芸人でも、50歳になってから漫才をやるとそんなに笑いは取れなくなる。
 それは技術とかセンスが消失したからではなく、「古い人」と見た目で判断されてしまうからだ。
 プロフェッショナルだなぁ~と感嘆の声は上げたくなるけれど、爆笑が吹き上がるようなことはない。

 人気業をやっている者たちはどこかで踏ん切りつけて、派手にポジション変更して行かないと、痛いことになりがちということである。
 それゆえヒカルも、残り数年くらいで尋常でないくらいに暴れ、YouTubeに巨大な爪痕を残して、さっと去るのが格好良いんじゃないかなーと思う。
 たぶんその方向で考えているのだろう。
 30歳超えてきたら、出演者側から運営者側へ移行して、どっしり構えた人生を送る気がする。

 ことにYouTuber界隈は年齢層が若いから、30歳そこそこの年齢でも、悲惨な絵面になりやすい
 そのぐらいの歳になったら、商品紹介など営業マン的な動画を出す方向にシフトしないと、「若ぶった痛い奴」認定されるだけの、マイナスなYouTuberになってしまうと思われる。

 顔出しYouTuberは、本当に寿命の短い職業だ

 だから、何の肩書きも技能もない30歳以上がYouTuber人生を楽しみたいなら、ゲーム実況一択なんじゃないかな。
 どんなに見た目が劣化しても、喋りと声だけは努力次第で研ぎ澄まされてゆくからだ。

視聴者側としては痛いおっさんYouTuberが増えて欲しい

 毎回見るようなファンには絶対にならないけれど、冷やかし目的で、「こんな何の変哲もないおっさんは今後どうなるのだろう……?」という風に観察したい願望があるからだ。

 これはたぶん僕が屈折しているがゆえの気持ちではなく、多くの人が心に抱いていることだと思われる。
 成功して欲しくないけれど、消えて欲しくない痛いおっさんYouTuber
 そんな不遇な立場に置かれる者が、今後どんどん現れるだろう。

 徹底的に大衆のおもちゃになる人、見下しの対象になる人が必要である。

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道路破壊系YouTuber!迷惑行為発生!ブラックラファエル Mr.Ken!

道路破壊系YouTuber登場!楽しそうな迷惑行為!

現在問題になっていることについて

10000枚のカード(デュエマ)を橋の上からばらまき
・クリアボックスを落とした際に、電灯に直撃
・ゲーム機本体(新品のPS3・DS・Wii)をアスファルトに叩きつける。
 階段の頂上や橋の上から投げ落としている。
・通行人のおばさんから注意を受ける

道路破壊の瞬間を捉えた迷惑動画まとめ

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視聴者の反応は!?

・通報しよう不快になる
・仮にやらせだとしても気持ちが悪い
・やりすぎた面白さはただの迷惑
・限度ってもんがないのかよネタだからって何でもできると思うなよ
・なんでもネタで済まされる世の中になってしまったな
・調子乗り過ぎじゃない?
・ぶつかったやつこわれてたら器物破損だよねw
・思いついた事すぐしたくなる年頃なのかも知れないけど、良く考えてから行動しようね

ブラックラファエル Mr.Kenとはどんな人物!?

 YouTubeチャンネルを二つ持っている。

『Gameplay Mr.Ken-Troll』『ブラックラファエル Mr.Ken』
 前者では主にマイクラなどのゲーム実況、後者では実写系――具体的には「一般人に対するドッキリ」「弟にイタズラ」「物を破壊」などのいわゆる迷惑系に該当する動画を投稿している。

 現時点(4/28)におけるチャンネル登録者数は合計14万5400人であり、中々の地位にいるYouTuberということが判明した。

 ゲーム実況動画を複数確認してみた結果、兄弟の仲がすこぶる良さそうである。

個人的な感想!未成熟な道徳観+配信環境=超怖い!

 

正直嫌いじゃない

 僕自身が、偏差値の低過ぎる中学や高校に通っていたせいかもしれないが、ある程度の面白さを感じてしまった
 もちろん善悪の評価基準を持ち込むと、褒められた動画でないことくらい百も承知だ。

 しかしながら、大人になればなるほど我慢を強いられる機会が増えるため、そこで蓄積されるむしゃくしゃ(ストレス)を、大暴れすることで解消したくなってくる。
 この僕も、急に街中で奇声を上げたり、高額モニタを持ち上げて叩きつけたり、部屋の扉を粉々に粉砕したりしたいという願望を常々持っている。
 たまには気を狂わせて、常軌を逸した行動を連発したくなってくるのだ。

 だからといって、そんな願いを実現しようとすると職を失ったり、近所のジジババに白い目を向けられたりと、最悪の結末を迎えることになりかねない。
 このようなリスクについて勘案してしまうために、善良な大人ぶって生きる必要がある訳だ。
 であるからこそ、ブラックラファエルことMr.Kenのように、全身全霊でふざけまくっている人を面白いと思ってしまうのである。

 要するに、カタルシス(精神の浄化)が得られるという訳だ。

若気の至りを発揮する時期に、配信環境が整っている怖さ

 よくよく考えると僕も、20歳くらいまでは怒られることをあえてやる喜びを感じて生きてきた。
 後ろめたいことから誕生する快楽みたいなものがあって、自分を止めることなど出来なかったのだ。
 そう考えると、あの時代にスマートフォンを所有していたら、まず間違いなくバカッター展開を引き起こしていたと思われる。

「別にそれくらい良いでしょ?」思考を持ちたい

 僕は、神経質な世界から抜け出したキャラクターが大好きである。

 こういうことを口にしてしまうと、常識の欠落した大人認定されるかもしれないけれど、外で叫び散らしている人、朝から晩まで殴り合っている人、道頓堀に飛び込む人などなどが、心底好きである。

 どうせ最後はこの地上から去らなくちゃならないんだから、派手に暴れた者勝ちだ。
 あれもダメこれもダメでは、窮屈な一生を送る羽目になる。
 ただでさえ日本社会は閉塞感が強烈なのだから、そこで静かに暮らしていたら不幸になりがちだ。

 とどのつまり、迷惑系YouTuberが増えているのは社会のせいなのである。

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雑記・読んだ本

私たちの生活は物質的には豊かになった。だが、どうであろう。豊かになったとは言われながらも、どこかに居心地の悪さ、生き難さが漂う。「どこか」どころか、社会の全体に生き難さという気分が行き渡り、支配している印象さえ感じる。その印象は自分一人だけではなく、かなり多くの人たちに共有されていると感じながらも、そこから抜け出すことができない無力感もさらに加わり、社会全体が陰鬱とした雰囲気に包まれている、そんな感じがある。

武器としての現代思想

武器としての現代思想

 

 こう書いてあるとおりで、世の中は8割の人間にとって生き難いものである。
 なぜなれば、人間は己の力で何かを成し遂げている感覚を持てないと、不幸が付着した無気力を発症しやすくなるからだ。

 豊かになった社会では、2割の支配層以外の存在は、自分が何かを築き上げる喜びを持ちにくい訳である。
 企業においてもマネジメントする側になれば、能動的に仕事をこなせて長時間勤務も楽しめるが、自己裁量権の薄い社員は退屈――いや地獄にいるように思えてくる。
 それゆえ、管理される社畜生活に耐えられない若者が出て来るのは当然だ。

 そういう人々の一部が、YouTubeなどで迷惑系動画を投稿する訳である。
 ある意味それは、自分の心を守るための行為だ。
 一般的な常識から逸脱して我を忘れなければ、生き難さが加速して人生が苦痛でしかなくなるからである。

ハイデガーは、普通一般的に存在する人間を「世人(ダス・マン)」と表現した。世人は日常世界の中に埋没し、匿名的存在となってしまい、自己の本来性を見失っている。こうした世人を覚醒させるのが、死である。誰でも結局最後には死に行き着くんだ。死に挑んでいるのだということを意識する「死の先駆性」を自覚することで、人間の本来性を獲得することができる、そのようにハイデガーは唱える。

 このようにも書かれているが、YouTuberとかニコ生主とかブロガーとか、そういう一般的な職業人生から外れている系の人ほど、「死の先駆性」を意識していることがもの凄く多いなと思う。
「一度きりの人生」「後悔がないように」といった風に、極端な言葉を用いて自分の尻を叩いているのである。

 僕は10年くらい前から様々な配信者の活動を見てきたが、ついついやり過ぎてしまう問題児ほど、ナイーブな性質を持っているように思える。

 彼らにはたぶん、自分を奮い立たせ過ぎる傾向がある。
 そのため実は、迷惑系のYouTuberや配信者は、人の気持ちが分かる良い奴なことが多い。
 考え過ぎるがゆえに、自己洗脳的に自分に火を付けてしまい、たまに道徳を爆発させてしまうだけなのである。

はじめしゃちょーが完全復帰!ツイッターで「ただいま」とつぶやく!

はじめしゃちょー、ツイッターで完全復帰!!

 公式ツイッター上で、「ただいまTwitter」と呟いたはじめしゃちょー。

 一時間も経たないうちに、『リツイート7万・いいね15万・リプライ2万』と、尋常でない速度で視聴者が好意的な反応をしている。

 YouTube動画の最終更新日が3月28日だから、約一ヶ月の休止期間であった

 おそらくはじめしゃちょーも、『一ヶ月間だけ休もう』と心に決めていたのだろう。

賛否両論!?視聴者の声まとめ

 ツイッターでもYouTuberコメント欄でも、『復帰を祝う声』が大半を占めている

 恐ろしいほどの愛されぶりである。

はじめしゃちょーが休止した理由の振り返り

 事の発端は、みずにゃんという高偏差値YouTuberが悪ノリ(暴露)をしたことである。


はじめしゃちょー、「まなみ」って誰ですか!?まさか彼女?


はじめしゃちょーが浮気・二股を


はじめしゃちょーの元カノが何故今暴露をしたのか?【理由】


はじめしゃちょーの暴露でツイッター凍結しました。

 そして闇の事実が出るわ出るわで、『三股騒動&未成年にも手を出した!?』というあらぬ噂まで流れに流れてしまった。
 しかも、彼女の1人に同事務所の木下ゆうかまでいて、泥沼の争いへと発展してしまった。

 最終的にはじめしゃちょーは、本格的な謝罪動画まで投稿することになった。


今回の騒動について。

 事実を認めた後もYouTuber活動を続けていたのだが、見るからに強がっているというか焦っているように見えた。
 結果、動画内でゴルフクラブを折ってしまい、企業の怒りを買ってしまったりと苦しい展開になった。


【大事故】マジですごいゴルフクラブ買いました!

 そして、はじめしゃちょーはファンクラブサイトにて休止報告をしたのであった。
 その間にも、リスナーから悪質な罵倒をされたり、実家住所を特定されたり、会社設立が発覚したりと、散々な目に遭っていた。

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個人的な感想!はじめしゃちょー復帰は素晴らしい

謹慎ではなくただの休止である

 はじめしゃちょーがツイッターにて、「ただいま」とつぶやいたことに対して、リスナーの中には嫌悪感を示している者がいる

・反省していないのかよ。
・休止中も遊戯王で遊んでただけなのに、もう復帰か?
・自分のやったことが分かっているのか?

 誇張抜きにこのような敵意をはじめしゃちょーに向けている者がちらほら存在する。

 しかしながら、謹慎処分をされた訳ではなく、単なる休止をしたに過ぎないということを忘れてはならない。
 ノンスタイル井上のようにひき逃げした訳でも、狩野英孝のように未成年に手を出した訳でもないのだ。

はじめしゃちょーは、謙遜せずにオラオラ活動するべき

 あれほどの大物YouTuberの立ち位置にいるのだからこそ、何事もなかったかのように復活した方が良い。
「ダメージ0だけど」的な涼しい顔で、動画を次々にアップするのが理想である。

 そうじゃないと、YouTuberのブランドイメージが弱体化してしまうからだ。

「トップクラスの人間でも、一発撃たれただけであそこまで落ちぶれるのか……」

 そんな風に視聴者に思わせないためにも、トップYouTuberとしての誇りにかけて、悪びれることなく今まで以上に力を入れて動画をアップして頂きたいものである。

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雑記・ブログのPV数が以前ほど伸びなくなってきたという話

 はじめしゃちょーの復帰問題とはまったく関係ない話をする。

 はてブにしても検索流入にしても、PV・収益的な大当たりの回数が減っている

 以前であれば、トレンド記事を書けばリアルタイム300超えは当たり前、はてブも100前後は簡単についていた。
 そのため、日に3万PVくらい叩き出せることもちょくちょくあった。
 今でも悪くはないんだけれど、大きな花火が上がらなくなっている。

 なんとか月間50万人以上に読まれる状態を継続し続けられる環境を作りたいが、そんなに甘くなくなってきた。

 であるから今後は、読みに来てくれた読者を捕獲して、完全なる飼育が出来るような、リピーター急増システムを作り出したい。