ピピピピピの爽やかな日記帳

ピピピピピの爽やかな日記帳

親の経営コンサル会社で働く20代後半、社内ニートの話

ピピピピピの爽やかな日記帳

号泣資本主義社会 泣くだけで金も同情も集められる社会になっている

辛さを語れ、不幸を語れ、貧乏を語れ

 なんでもかんでも釣り堀に放り込んでおけば、ボケ面のぼっちゃんたちがどんどん釣れるからよ、そいつらを信者として確保したらええ。
 どうしようもねぇ無能にとっての武器は、涙か、不幸自慢くらいしかねぇだろ。

劣等感でメイクマネーしようや

 大方の人間は魅力なんざねぇ、つまり赤点の人生。
 赤目になるまで泣く覚悟がなきゃ、チャンスの扉一つ開かねぇよ。
 生き様にペテンを振りまいて、世界にぶちまけりゃ良いんだよ。
 安い涙が、最大の釣り餌なんだぜ。

雑魚ほど良く泣け

 切り立った崖も、ヤスリ掛けすりゃモノリス、触れて英知を物にする。
 人生も同じ事だぜ。
 泣くだけで、幸せが幕開け。
 泣けば泣くほど、入れ食いだ、入れ食いじゃ。
 金の亡者、別名は王者。
 四六時中ブッダが、資本主義のブタをかわいがってくれるぜ。
 倫理観は死んだ訳じゃない、時代に帳尻合わせて新規格に進化しただけだ。

なりふり構ってちゃ勝てねぇ

 どんどん涙で金稼ごうぜ!
 くだらねぇことで悩んで、ぐちぐちとブログに書こうや!
 それこそが現代の真っ当な錬金術。
 資本主義者と言われようが知ったこっちゃねぇ
 金で愛は買えないなんて言われる筋合いもねぇ
 金は金、愛は愛で、別件で取得すりゃ良いだけだろうが。
 なに偉そうに、一つ手にした者は、他を犠牲にしなきゃならないと決めてんだコラ。
 神様気取りか?
 天は節操のねぇビッチなんだよ。
 こっちがオラオラ責めりゃ、なんぼでも冨を降らすんじゃ。

同情しながら金をくれ

 たりねぇ、たりねぇ、まだたりねぇ!
 下克上は涙で狙え。
 泣いて泣いてナイトフライトすりゃぁ、景色が滲んで金銀財宝みてぇにキラッキラ輝いて見えんぞ。
 使えるものは惜しみなく使え。
 涙をいくら流したって合法だろうが。
 そのツラをべちゃべちゃにしながら、万札をひっつかめよ。

無能な人間が、縛りプレイの人生で勝者になれる訳ねぇだろ

 てめぇが泣きじゃくるってことはよ、何かを得られないからか、何かを得るためなんだぜ。
 人生とは損得勘定のなげぇなげぇ長距離走の物語だ。
 涙の効力を最大化して、乱用すりゃ良いんだよ。
 そんな卑怯な真似は出来ない?
 そう思うカスどもが溢れてるなら尚更チャンスじゃねぇか。
 涙を撒いただけ、入金されるぜ。
 パサついたツラで立ち尽くす観衆の前で、わんさか泣け、わんわん叫べ。
 泣くだけでワンサイドゲーム。
 勝ったものが勝者であり、正義なのだ
 負けた者が敗者であり、悪なのだ
 人生は優勝劣敗、負けたらそこで終了、夢は見られない。
 ネットを彷徨って、その辺のぼんくらも含めて人間どもを観察してみろや。
 地団駄ばかり踏んでる我が儘な自己中心主義者が、ファンをごっそり獲得してるぜ。
 既に泣くことを職業にしてる奴らはよ、利権を守るために、泣きじゃくり人口を増やすもんかと躍起になってやがる。
 てめぇらだけに号泣特権を握らせてたまるかってんだ。
 涙には涙、てめぇらよりも技術磨いて、訴求力のある落涙を見せつけてやるよ。
 クリエイティブに泣き腫らそうぜ。
 中指を立てながら、熱涙しろ。
 他のどんな奴らよりも、涙を売り払え。
 泣くってのは営業行為だ。

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涙は金になる 涙は飛ぶように売れる

 人類に感情がある限り、涙バブルは永遠だ。
 滝のように涙を流すために、健康であれ。
 善意は見えるようにやれ。
 涙でのし上がったら、募金しましたとツイートしろ、記事を書け。
 熱量のある長文でかつ証拠写真なしでだ。
 ほんならよ、「嘘なんじゃねぇのか?」ってアンチが喚き立てるからよ、すかさずそこで磨いてきた涙を見せてやれ。
 国民の同情が噴火するぜ。
 そこで遂に証拠写真を泣きながらぶん投げてやれ。
 てめぇの評価がうなぎ登りだぜ。
 そのまま空高くて飛んで、気分が大気圏を突き抜けるぜ。
 天が大金を降らす瞬間に立ち会えるぜ。
 その先に幸せがあるからよ、上流の世界で泣きながら笑ってやれ。
 鳴り止まない拍手の音が、下から聞こえるだろ?
 本物の感動のお出ましだ。
 良い涙が出るぜ。

人間は人生の中で必ず、一度は「死にたい」と考えるらしい

 つまり全ての人間は病んでいるんだよ。
 だからどんな強そうに見える者であれ、心の中で、「辛い」「苦しい」「痛い」という感情が沸き上がるものだ。
 そうした感情を押しのけて、「死んだら死んだでも構わない。人生は勝つか死ぬかだ」と博打に打った人間だけが成功を勝ち取る。
 人生における苦痛は全員まったく一緒。
 死に物狂いで生きる覚悟を持った者だけが勝者になるのであって、自分に力がないことを嘆くだけで安全に生き延びようとする人間が敗者になるのは当たり前の話である。
「普通の暮らしが出来れば十分。私には欲がありません」と叫ぶ人がいるけれど、じゃあ将来的にグローバル化が進んで、低賃金でも喜んで働く外国人がわんさか入ってくるようになったら、普通のレベルが今よりも低下する訳だけれど、それに対してOKのサインを出せるのだろうか?
 つまり普通だろうが、今よりちょっと上の生活だろうが、それを望むからにはリスクを取ってかなくちゃならないんだよね。
 それが無理なら国家が定めたセーフティーネット(生活保護など)を頼って、その最低限の枠組みの中で幸せを感じるように努力して生きるほかない。
 社会の冷酷さは固定されたものであり、全ての人類に幸福が舞い降りたことなど、歴史上ただの一度もない。
 だから自分の生活に満足が出来ないなら、死ぬ覚悟で仁義なき戦いを仕掛けて行くしかない。
 自分が壊れるかもしれないけれど、血の涙を流しながら突っ込んでいく心意気。
 最後はそれで勝ち上がるしかない。
 争いが人間の本質。勝者が正義
 それが古来から続く人類の原理
 だからどんな手を使っても勝つしかないんだよ!
 たとえそうだとしても、僕は絶対に頑張らない
 一日中寝てたいし、働くのがめんどくさいから
 怠け遺伝子には逆らえない

 

善意で貧困はなくせるのか?―― 貧乏人の行動経済学

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『演劇を学ぶなら、やるべきことに集中しなさい、しっかりと我が道を歩きなさい。パパもいらない。ママもいらない。レッスン中は、夫のことも子供のことも忘れなさい。新聞に何が書かれていようと気にしない』
『槍を持てば、あなたはあなたとは違う人物になります。その時代に槍が何を意味していたのか、理解しなくては』
 上記のような、人生を生きる上で大変参考になる金言がぎゅぎゅっと詰められた一冊だ。泣くことで利益を貪るためには、自分がどのような種類の同情を得たいのか? どんなかわいそうな人間を演じるべきか? などきちんと考えを深掘りして、迫真に迫った号泣をする必要がある。どうせ泣くなら、徹底的に狡猾に泣こう。魂を入れて泣くんだ。この本は良い泣き方をするための参考書として大変良い)