ピピピピピの爽やかな日記帳

リボ払い借金120万円で無職30歳。下克上するお話

ピピピピピの爽やかな日記帳

YouTuberの稼ぎで食えるようになった!無職30歳の本音!

 リボ払い借金150万円を抱える、無職ぼっち系YouTuberピピピです。

 デビュー3ヶ月間の総収益から発表すると、大卒の初任給×4くらいは稼げました。
 内訳を「獲得金額順」に並べると、スーパーチャット(投げ銭)、広告収益、Amazonギフト券、リアル支援といったところです。

 今月はとても調子が良く、3回の雑談&外配信だけで、生活費のすべてをまかなえるほど頂戴しました。

 従いまして、たかだか3ヶ月とはいえ、YouTuberの稼ぎのみで、メシを食えるようになったということです。
 という訳で今回は、30歳無職ピピピが、思いつくままに感想をまき散らしてゆきます。

YouTuberで食うために1万時間以上掛けた

 以前、【1000時間配信したゲーム実況者が機材オススメ紹介&感想-YouTube】という記事を書いた訳だが、その後バーチャルYouTuberに転成し、またも、とち狂ったように配信活動を行った。

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 上記のものは、現在非公開にしているアーカイブ動画だが、毎月休みなく10時間前後、雑談やゲームに興じていた。

 朝から晩まで、飲食なし、トイレゆかず、そんな日もあった。
 今来てくれている視聴者さんから、心配のメールが届いたりしていた。

 日に10時間を30日で300時間、つまり3ヶ月ちょっとで1000時間を超える計算になるゆえ、1万時間なんてものは、思ったより簡単に到達する数字なのである。

 僕は元々、人前に出ると手足の震え、首元の硬直、赤面などが起こるほどのあがり症で、活動初期は、配信ボタンを押すまでに2時間くらい掛かったり、直前にトイレへ12回くらい行ったりしていたのだが、膨大な数をこなすごとにメンタリティが研ぎ澄まされていった。

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 そもそも僕は18歳で上京して、おぎやはぎ、アンタッチャブルが所属する人力舎の芸人養成所に入学した。

 芸能人になりたくて――厳密に言えば、己のワガママさを換金して生き延びたいという野望に駆られながら、10年以上、生きて来た。

 途中で叶えたい夢が、役者になったり、ラノベ作家になったりはしたが、僕の深淵に君臨していたのは、いつだって、「自己顕示欲を打ち出の小槌にしてやろう」という明確な情熱だけであった。

 存在証明オバケというか、この地上世界にどんなあくどい手段を用いてでも、ズタズタの傷跡を付けなくては、生まれてきた意味などないと思っている。

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 こちらは22歳のときに、「売れたら自伝、挫折したら遺書」にしようと考えてスタートしたFC2ブログの非公開記事である。
 僕の自意識過剰っぷりを、約200万文字に渡って表現した。

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 いずれ、動画化しようと思っている。

 話をまとめると、僕はずっと前からYouTuber的な稼ぎ方――己の世界観で食ってゆくということだけ考えてきたという訳だ。

 役者のチケット制スクールやボイストレーニングへ通い、ニコ生で喧嘩凸やスーファミの実況をしてと、それらを合算すると1万時間など軽々と超えるほど、YouTuberとして意味を持つ事柄に時間を注いできた。

 そしてそんな夢が、やっと30歳になって、小規模だが叶いつつある。

 僕は中学生時代ボコボコにイジメられ、高校生はイジラれキャラで、Fラン大学に入学しても暴言を吐かれて3日で退学し、一般企業も100社以上バックレてきた過去のある、社会の落ちこぼれだ。

 であるから、「売れるか死ぬか半グレか」ぐらいの、常軌を逸した覚悟で取り掛からなきゃ、何一つまともな成果を出せないのである。

収益以上の投資をするYouTuberピピピ

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 僕の目標は、百万長者になってから借金を完済することである。

 それまでに獲得した収益は、無際限に、コンテンツをより良いものにするべく、ギトギトに溶かすように使ってゆく。
 足りなければ、クレジットカードをフルスイングする。

 つまるところ、僕の人生は二つに一つ。
 とてつもなく稼げるようになるか、返済不可になってズラかるか。

 これくらい極限の白黒思考を貫かなければ、僕のような薄らバカのヨゴレは、ヒエラルキーの上層部に這い上がれない。

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 ちなみに最近だと、外配信用の機材に投資した。

 髪型をリボ払い、洋服もリボ払い、ナイキの靴もリボ払い、Ray-Banメガネもリボ払い、スタビライザーもリボ払い、iPhone XS Maxもリボ払い、ミラーレス一眼カメラG8もリボ払い、5000円のブタの貯金箱もリボ払い――

 僕は北海道に住んでいるのもあり、真冬の最強防具(外配信セット)を装備するがため、またもリボ払いを発動することになるであろう。

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 自慢じゃないが、借金額は増え続く一方とはいえ、毎月欠かさず返済出来ている。

 それゆえ、増額申請も通りやすい。

 今後とも、収益と借金を倍々ゲームに増やしながら、人間ピラミッドの上層部を目指してゆきたい。

 無論、しくじれば急速転落、奈落へ降り注ぐピピピ隕石になって、燃え尽きて、人生オワタの結末を迎える可能性もあるが、未来の命のことを考えても致し方ない。

 今この瞬間以外は、総じて些末でくだらないこと。

 見る前に飛んでゆく他ないのである。

歴史が物を言う世界-すべてはちびっ子のおかげ

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 今の僕があるのは、この憂鬱なる動画が35万再生以上という、そこそこのヒットを生み出したからである。

 後付けの論になるから、話半分に聞いてくれて構わないのだが、こちらは絶対的にバズらせる自信があった。

 どういう理屈かといえば、初期の僕はスプラ2やマイクラ配信によって、アクティブ性の強いちびっ子たちのファンを多数抱えており、それに加えてVtuberデビューしたことで、弱いつながりではあるが、おっさんの野次馬もごっそり集められている状況であった。

 とどのつまり、賛否両論を容易に起こせる環境――バズ材料が揃っていた。

 そんな抜群のタイミングで、「真っ正直に人生の苦悩を語り上げた動画」を投げ込んだことで、案の定、大きく伸びたのである。

 それも夏休み、僕の最大スポンサーであったちびっ子たちが、最も栄える時期だ。

 さらにダメ押しで、5年に渡って活動をして来たココ、はてなブログでもネガティブな長文記事を叩き込んだ。
 そちらに関しても、2日間で3万PVくらいだったかになったから、ブログ関連の知り合いやアンチまでもがピピピチャンネルに飛んでくれた。

 言ってしまえば、バズらない方がおかしい状況下であった。

 しかも、今までずっと親の金で遊び狂っているドラ息子キャラで通っていたゆえ、ギャップを見せつけることができた。

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 そして、ちびっ子と大人がコメント欄で喧嘩を始めることで、どんどん再生数が増えてゆき、そうなるとYouTubeの関連動画に掲載されやすくなり、延焼のごとく数字が燃え上がっていった。

「ずっと仲良くしてきた大量のちびっ子VS通行人のおっさん」という構図だから、僕を攻撃するコメントに対して、8歳~15歳くらいのちびちびな子たちが反撃してくれるという異様な空間が出来上がった。

 要するに、少なくとも1000時間以上に渡って、ちびちゃんたちとゲームで交流してきたという歴史が、大きな数字を呼び込んでくれたのである。

 しかも、ちびっ子のお父さんやお母さんがTwitterのDM宛てに、「ずっと家族で観てましたよー。元気になってねー」ということで、アマギフを届けてくれたりした。

 ちびっ子たちは、まさに命の恩人なのである。

 やはり、歴史がすべてを形作るのだなーと、再認識した。

 そもそもここに至るまで数千時間、カメラに独り言を喋る練習、言葉をこねくり回す習慣付けをして、YouTubeのアルゴリズム(タグ設定・関連動画・SEO対策)といった細かなことから、ちびっ子が一番アクティブなんだという事実、夏休みが最も伸びやすいなど当たり前のことを、足りない頭に叩き込んで、ナチュラルにそれらをチャンネルに活かせるところまで持ってゆけたからこそ、今の僕が存在するのだ。

 僕は中学生時代Iランクで、資格も免許も教養もない訳だが、それでもすべてを注いで活動してきたから、どうにかこうにか脱出口を見つけられた。

 やはり人生、継続、執念、魂を入れて形作ってゆく歴史が物を言うなと、狂おしいほどに思った次第である。

 ちびっ子にすこぶる感謝!

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関連記事・動画&雑記(ファンビジネスとピピピの今後について)

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 僕の勝手な定義付けをすると、仕事の結果に紐付いたものを「信用」と呼び、人間性そのものに紐付いたものを「愛着」と呼ぶ訳だが、僕は後者――つまり愛されることで稼ぎたい。

 信頼なんてものは、マジでスカスカで脆い。

 たとえば、現代社会において事務職は先細ってゆく仕事であるが、そんな働きをする人が、「遅刻しない」「約束守る」「きちんと挨拶できる」「仕事を誠実にこなす」などを繰り返して職業的信頼レベルを高めて行ったとしても、人間的に愛される次元にまで持ってゆかなければ、そんな信頼なんてものは宇宙ゴミも同然で気付けばそこからなくなっている。

 なぜならその仕事の需要がなくなれば、信頼の所在がなくなるからだ。

 よって、僕はそんな薄っぺらい代物よりも、「世間的にはクズだけれど憎めないから応援し続けたくなる」という都合の良いポジションを命懸けで死守したい。

 つまりは、愛着で生計を立てるのだ。

 余談だが僕の父親は、今でこそ引退へ向かっているが、経営コンサル会社を営んでいる。
 その前は大きめの企業に勤めており、内部でゴタゴタがあって裁判沙汰、精神疲弊、事務所開業という順序を通ってきたのだが、その父親に真っ先に、「大丈夫か?」と電話を掛けてきたり、車を飛ばしてきてくれたりしたのは、仕事なんていう概念を遙かに超えて、人間的な付き合い、島田紳助ばりの素敵やん的な愛情を感じている人だらけだった。

 結局のところ、たとえ仕事で巨大な信頼を打ち立てようと、それが利害関係でしかなかったらしょうもないのだ。

 だから僕は、信頼より上位の概念を土壌にして、芽吹いてゆきたい。

失った視聴者は一発のバズで取り戻せる

 個人でやる人気商売は長期戦だから、その性質上、「マンネリ」と向き合うのが宿命である。

 その過程において、「飽きた」という視聴者が出てくる訳だが、それはまたいつの日か、なんらかの機会にバズらせることに成功すれば、また当たり前のように帰ってくる。

 失った時間や信頼は取り戻せないものだが、視聴者は涼しい顔で戻ってくる。
 これを踏まえた上でチャンネル運営しているゆえ、「マンネリ」も一つのエンタメくらいに捉えて、大きく構え、歴史を形作ってゆきたい。

 そもそも21世紀型のファンビジネスは、控え室に視聴者を呼んで、未完成のものを平気で見せつけ、むしろ仕上げを手伝ってもらうという過程がとても重要だ。
 種まきの瞬間から見せて、実った果実に愛着を持ってもらい、強固なコミュニティを形成しないことには、ライバルが無限のごとく増殖するレッドオーシャンでは勝ち抜けない。

 そして、チャンネル登録者1万人を超えてから、DMなどにて観客席からのアドバイスをしてくる人が増えたのだけれど、正直、現場にいる人間の寝言のほうが遙かに有益である。

 最近だと、「生配信を4時間くらいやると、途中でマンネリ化するので客離れ起きますよ」と言われたが、それも分かりきったことだ。

 まず一ついえるのは、YouTubeアナリティクスからデータを取得すると、生放送の平均視聴時間は、多く見積もっても20分とかそれくらいな訳で、つまりマンネリ化しようとしなかろうと途中でいなくなる人が大半な訳だ。

 でも、それで問題ないのである。

「数百人の人が集まっている」という状況を見せること、それ自体がマーケティングとなっており、「お、この人そこそこ人気なんだ」と思った視聴者は、高確率で関連動画に表示された僕の動画に飛んでくれる。
 たとえば下記の動画も初動でスベったのだが、生放送経由で流れてゆき、10日ぐらい経過した後に、2万5000再生くらい増えて行った。

この無職30歳が悲惨過ぎる!借金120万円の陰キャ、人生終了へ!劣化ビフォーアフター! - YouTube

 で、力の入った動画作品を視聴させて、「なんやこいつ、中々パンチ利いてて良いな」と思わせることに成功すれば、生放送で間延びしたトークを僕がしていても、「面白いかもしれない……!」と勘違いしてくれる。

 そして急上昇ランキングに掲載されたときは、たとえ眠気が襲ってきてもトークをすることで、初見を獲得することが可能になる。
 そのとおりに実行した結果、前回の配信も、すこぶるトークのキレが悪かったのにも関わらず100人ほど登録者が伸びた。

会社バックレ100社以上の無職30歳!過去の仕事を語る!借金150万円! - YouTube

 この繰り返しで数字と歴史を巨大化させてゆくしかないのだ。

 そして今の今、こうして僕ががめつく考えていること、心の中を、ブログや動画、それから生配信でべらべら語ることによって、ファンにもそれを理解してもらう。

 それはそれは長い戦いになるが、その過程で感情の起伏、マンネリや視聴者数の上下というストーリーが付随されてゆき、ファンになってくれている人たちとの絆が強固になる。

 ピピピチャンネルに一度登録してくれると、その人たちが僕に飽きた後でも、僕の動画がトップ画面に表示されやすい。

 つまりは、僕がどこかでバズればまた急速に戻ってくる動線を引けるという訳だ。

 一見マンネリ化している最中も、着々と裏設計をしているのが現場の人間なのであって、観客席からはそれが見えないから、短絡的なアドバイスをなんの意味もなさないのにDMで送りつけて来るのである。

 そして僕はイライラし、その怒りエネルギーをまた動画コンテンツへと昇華させてゆくのだ――

www.pipipipipi5volts.com

(にしても、この記事を投稿したときは、ほんとに人生を辞めようと思っていたから、あらゆる視聴者さんに一生感謝しなくては……。とりわけ投げ銭をしてくれている人、毎回来てくれている常連さん。命の恩人だらけの世界……!)

calura.xsrv.jp

(上記の如く、僕の記事をすこぶる細かく書いてくれる視聴者さんもいて、ありがたい限り。昔は誰にも反応して貰えない人生を生きていた。そう考えると、感謝が飛翔してゆく。飛び立つほどの感謝!)

(この方もすこぶる僕を応援しまくってくれるのだが、こうして似たような感性の持ち主たちとネットワークを築けるYouTubeにすこぶる感謝。人生何が起きるか分からないゆえ、後先よりも、今、今、今だけを見つめて、やりたい放題やるYouTuberとして活動を継続したい所存!)

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(まだめっちゃ若い学生が、中休みを使って一生懸命、僕のイラストを描いてくれたりする。ひたすらに承認欲求が満たされ、人生の幸福度がうなぎ登りになる。すこぶる感謝!)

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(ここ最近で一番感動した視聴者さんからのDM。一番、精神的に寂しい時期に僕のチャンネルにやってきてくれて、ずっと応援し続けてくれるのは、ほんと泣きそうになるほど嬉しい限りだなーと思う。とりわけ今の僕は、友達が一人もおらず、外配信などYouTuber活動を省くと、一ヶ月間誰とも会話しないことがあるくらいだから、こういう真に心のこもったメッセージが届くと、恐るべき勢いでもって心が洗われてゆく)

全人類にすこぶる感謝(๑¯Δ¯๑)/