ピピピピピの爽やかな日記帳

親の経営コンサル会社で働く20代後半、社内ニートの話

ピピピピピの爽やかな日記帳

1000時間配信したゲーム実況者が機材オススメ紹介&感想-YouTube

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3ヶ月で1000時間「ゲーム実況」をやった感想

 一言でまとめると、『人生を捨てでもやり続けたくなる遊び』だと思い知った。

 誰にも教えていない闇のニコ生アカウントでの生放送や、配信ソフトXSplitを用いた動画撮影練習も含めると、ゲーム実況に費やした時間は優に1000時間を超えている。

※紆余曲折あったのち、バーチャルユーチューバーに転成しました!

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YouTubeチャンネルの合計視聴時間は19555時間、コメント総数は108679件

 ついでながら、僕が5年ほど活動をしている「はてなブログ」のことも書き記しておくと、数十回に渡って炎上騒ぎを起こしてきたものの、はてブコメント総数はせいぜい2万件程度に留まる。

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(以前、「ピピピピピがブログ書きますよ」という名のブログも運営しており、現在と同程度にはてブコメントを頂戴していた。それゆえ、合計はてブ件数は2万件くらいである)

「文章のマーケット」と「動画のマーケット」では、ユーザーのアクティブレベルがまるで異なる

 DM(応援や提案)などの本数は、ブログ活動全盛期と比べても、ざっくり10倍以上だ。
 そして、この3ヶ月で僕が確信したのは、「リアルタイムコミュニケーションこそ人類最上の喜び」ということだった。

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(上記画像の左、赤枠内は、僕のYouTubeチャンネル登録者が1000人を超えた際、すこぶる徳の高い視聴者から贈られてきた。マインクラフトで時間を掛けて制作してくれた最高のプレゼントだ。ありがとう!)

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(その他にもこのような、スプラトゥーン2とスマートフォンを用いて、一生懸命サプライズしようと考えてくれるかわいい中学生の視聴者などがわんさかいる。ありがとう!)

 かくのごとく大勢の他人が、僕を喜ばせるために、無償で何らかの贈り物(ゲーム内の作品然り、長文の応援メッセージ然り)を生み出してくれる環境というのはユートピアそのものだ。

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(音声読み上げソフト、動画編集ソフト、画像編集ソフトを多重起動して、動画作成技術を学びながら作った。たった4分の動画に6時間くらい掛かってしまった。でも楽しいから時間を忘れられるという幸福!)

ゲーム実況環境を整える機材に100万円くらい使った

 機材・機能を追求し出すとキリがなくなるのがゲーム実況だと、身にしみて感じた。

 ツクモのBTOパソコン25万円、EIZOの27インチモニタ10万円、SONYのヘッドフォン2万円、AVerMediaのキャプチャーボード2万円、ZOOMのオーディオインターフェイス2万円、SHUREのダイナミックマイク1万5千円、マイクスタンド5千円、ロジクールのウェブカメラ1万円、ロジクールのマウス5千円、東プレのキーボード2万円、FILCOのキーボード1万円、XSplit(配信ソフト)の永久買い取り版2万円、Photoshop Elements1万円、PowerDirector1万5千円。

 これだけで既に50万円を突破する訳だが、その他にもYouTuber活動をするに当たって必要かもしれないと予想し、

 キャノンのデジタルカメラ5万円、ZOOMのボイスレコーダー1万円、Apple Pencil1万円、予備のBTOパソコン20万円、充電器やたこ足配線など諸々で5千円。

 と、このように便利なアイテムを一気に買い集めた。

 その他にも、使い勝手が悪くて捨ててしまった1万円くらいのマイクが2本あったり、実家でゲームを練習する専用EIZOモニタ、iiyamaモニタで10万円、会社の会議室にあるスクリーンにゲーム画面を投影するためのプロジェクター4万円などなど、併せて購入した。

 とはいえ、ゲーム実況に関係なく手にしたであろうものを除外すれば、実質50万円ほどの投資に収まると思われる。
 ちなみに、父さん、母さん、爺さん、婆さん、弟などが買ってくれた。
 なぜならば、僕の財布はいつだって空っぽだから。

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 僕の、全人類のすねをかじる精神は、生まれ持ったものだ。
 上記画像は、2014年に「オレ的ゲーム速報@刃」に掲載された僕の記事、『僕27歳の全財産は2万円。他人の貯金で生き延びるという信念を持っているからです』のスクリーンショットである。
 人間、いくつになろうが変わらない。
 不変のメンタリティを個性というのだ。

(10万円近くするが、僕のように日に12時間くらいゲーム実況する人間には必須のモニタ。眼精疲労がまるで違う。さすがEIZO)

(本気でゲーム実況をやりたい者は、大抵これを買っておけば間違いないというほどに信頼性抜群のキャプチャーボード)

ZOOM USB3.0 オーディオインターフェイス UAC-2

ZOOM USB3.0 オーディオインターフェイス UAC-2

 

(声質追求こそがゲーム実況を続ける鍵だ。自分の声がきれいに届いてこそやる気が出るってもんだ。シンプルで僕のような初心者でも使いやすい。マイクを2本させるから、友達と二人でゲーム実況出来る)

(雑音を入れたくないならば、やはりダイナミックマイクが王道。一般家庭の部屋だとどうしてもエアコンの空調音や、外の音がノイズとなって放送に流れ込んでしまう。そのため、こうした単一指向性のマイクは使い勝手が良い)

Adobe Photoshop Elements 2018 日本語版 Windows/Macintosh版

Adobe Photoshop Elements 2018 日本語版 Windows/Macintosh版

 

(二週間くらい前に買った。ここ最近のサムネはすべて、僕一人で制作している。IT音痴の僕でもすいすい作れる。サムネはあらゆる作品の顔であるため、自分なりに工夫すると遙かに楽しくなる)

Logicool ロジクール C922 プロ ストリーミング ウェブカム C922

Logicool ロジクール C922 プロ ストリーミング ウェブカム C922

 

(僕の顔出しゲーム実況・動画はすべて、こちら一つで撮影している。モニタ上部にカポッとはめられるし、別売りの三脚を使うことも出来るから便利だ)

Logicool ロジクール G403 Prodigy 有線ゲーミングマウス G403

Logicool ロジクール G403 Prodigy 有線ゲーミングマウス G403

 

(フィット感が尋常でなく良く、中央のボタンをカチカチ押すことによって、マウスポインター移動速度を一瞬で変更可能。もう二度と、これ以外のマウスを触れないかもしれないというほどに愛すべき存在となった)

5畳のゲーム実況環境

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(地獄の配線周り。どうにかこうにか小綺麗にまとめたいと思いつつも、そのまま放置している)

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(激安アルミラックの上部に、ゲーミングパソコンやキャプチャーボードをどかっと置いている。僕の人生に等しいくらい不安定で、いつもグラグラと揺れている)

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ゾンビのように這いつくばらなければ、ゲーム実況スペースにたどり着けない。いつも机の下をくぐり抜けている。慣れるまで、デスクに頭をがっつんこしてタンコブが出来上がったり、持ち込もうとした水を盛大にぶちまけてしまったりした。ちなみにこのスリッパまでも弟が買ってくれた)

「死ね」のコメントで画面上が埋め尽くされたこともあった

 一ヶ月以上前、生放送の視聴者数が伸びはじめて来た頃、僕はより高みを目指すために「炎上」を画策した。
 これがものの見事に失敗して、収拾がつかなくなり、まともに生放送が成立しない事態に陥った。

 具体的に何をやらかしたかと言えば、『無法地帯を志す宣言』をツイッターや放送で行い、暴言歓迎、下ネタ歓迎など、なんでもありを大前提として、視聴者のキッズたちがやりたい放題にやれるスラム街を完成させようとした。
「どんな悪事を働いてもBANしないから、安心して暴れてくれ」と繰り返し主張する日々であった。

 浅はかで単細胞な僕は、コメント欄が常軌を逸したレベルで活発に動いてさえいれば、YouTubeのアルゴリズムを屈服させ、大量の視聴者をごそっと集められるはずだ、という愚策を練ってしまったのだ。

 そんな僕は――子供たちの攻撃性・衝動性を甘く見ていた。

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(キッズVSキッズの言い争いは日常茶飯事だった。この画像は、僕の生配信が終わった後のコメント欄で30分くらい行われていた口喧嘩のワンシーンだ。スプラトゥーン2やマインクラフトのゲーム実況周辺に生息するキッズたちは、良い意味でも悪い意味でも純粋である。ぱっと見はかわいいけれど、野生のチンパンジーと同じく、取り扱いを間違えると危険だ

 とある日の生放送中、5分休憩から戻ってモニターに目をやった瞬間、寒気がするほどの罵詈雑言の数々が、殺意を持って画面上から這い出てきた。

『ピピピは生きている価値ないよ』
『ピピピはなんのために生きているの?』
『はよ消えろ』
『ピピピはゴミクズ』
『存在価値ないよ』

 5分足らずで100件近く、この類いのブラックワードが立ち並び、僕に襲い掛かった。
 中には通報したら逮捕されるのではないか、という度を超えたものも存在したため、数人をその場でBAN制裁した。

 するとすかさず、

「あれぇえええ~~~? BANしないんじゃなかったのwwwww」
「ダサw負けてんじゃんwwwバーカ、俺のこともBANに出来るもんならしてみろよ、サブアカだってあるから意味ねぇけーどなwww俺は18個の顔(アカウント)を持っている。やってみろよ、出来ねぇのかwwwwビビっちゃったのー? ダセーなww」

 と、挑発&嘲笑の冷たい風に吹かれるはめになった。

 そうやって来る日も来る日も、罵倒され続けた。
 皮肉にも、僕が夢見ていたスラム街が完成してしまったのだ――

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(僕は過去に幾度も、こうしたはてブコメントやダイレクトメッセージを送られ続けてきたから、悪意・悪言に対する免疫は常人より少しばかし強いと思われる)

大喧嘩が起こったモデレーター問題!

 YouTubeライブには、『モデレーター』という概念が存在する。
 こちらは配信者が任意で、「特定の視聴者にコメントを管理する権限を与える」という機能だ。

 権利を受け取った視聴者は、コメントする際に名前が青くなり、スパナのイラストが表示される。
 そして、5分間のペナルティを与えるタイムアウトが使えるなど、その他視聴者よりも明確に力を持つことが可能となる。

モデレーターになると、特別な役割を与えられる

 思春期真っ只中のキッズたちが、ここに目を付けないはずがない。

 子供というのは十中八九、自意識過剰で全能感バリバリなものであり、四六時中、存在証明をしようと必死になる。
 良くいえば純粋、悪くいえば自分勝手なのが子供であり、それは大人であれば誰もが通ってきた道だ。

 ムカつくこともあるけれどカワイイ、という相矛盾する想いを生じさせてくれる、悪魔でもあり天使でもある社会の宝……それが子供なのである。

 そんな小猿よろしくのちびっ子たちが集まれば、「モデレーターなりたい!」「ダメだよ、私がなるんだから!」「黙れブス根暗! てめぇはコメント欄の前に、自分のツラを管理しろ!」などと、地位の奪い合いがスタートするのは必然といえよう。

 事実、僕のチャンネルでも少なく見積もって40回ほど、モデレーター戦争が行われてきた。
 誰か一人でも、「モデレーターに立候補します」と口走ると、ジャングルに降り注ぐスコールのごとく「俺も!」「私も!」「僕も」「ウチも!」「ワシも!」「アタイも!」と、一刻も早く権限をくださいコールが巻き起こってしまう。

 猿だ、猿だ、ぎょうさんの猿どもが飛びかかってきたぞ!

 中には、「ピピピさん、今日こそはオレをモデレーターに任命しなさい。さもなければチャンネル登録を解除し、バッド評価を付けさせて頂きます」と、明確な脅し行為を仕掛けてくるチンピラ小学生まで登場する始末だ。

 それも一人二人ではない。
 ゲーム実況者であれば、一度や二度は必ず遭遇するほどに数多くいる。

 そんなとき僕は、「はい分かりました。さようなら」と冷たい一言を放ち、すぐさま別な話題に切り替える方針をとっている。
 すると大概、「ごめんなさい、ピピピさん。これからはちゃんと良い子にしているので、BANしないでください」と謝罪をしてくる。

 やはりキッズというのは、憎らしいこともあるが、とてつもなく可愛らしい生物なのだ。

モデレーター問題最大の難点は、「不公平感」を醸成してしまうこと

 キッズは、えこひいきが心底嫌いなものだ。

 小中高生にモデレーターをやらせてしまうと、「なんであいつだけ……、許せねぇ」と敵意をむき出しにする視聴者がわんさか沸きはじめる。
 そして攻撃の対象がモデレーター、一択となってしまう。

 そうなれば、幼い精神では到底耐えきれなくなり、コメントを管理する側であるモデレーターという立場でありながら、暴言や悪ノリを連発するようになる。
 極めつけは、タイムアウト措置の乱用である。
 ちょっとでも敵対視してきた存在を、僕に断りもなく、まるでアリンコでも潰すかのように吹き飛ばしてしまうわけだ。

 ゲーム実況者としては、大勢の視聴者を確保したいのが本音だから、そんな些末な事柄で切り捨てるなんてありえない行いである。
 それゆえ僕は、若年層のモデレーターは2度と追加しない、と心に誓った。
 度重なる失敗の上に成り立つ、絶対不変の方針である。

一定の割合で、厄介な大人の視聴者が現れる

 キッズと言い争う、余裕のなさ過ぎる大人がごくまれにいる。

「ネット上では、年齢なんて関係ありませんよ」
「子供も大人と同じです。やって良いことと悪いことの区別くらいつくのは当たり前です」

 こうした論法で、キッズに跳び蹴りを食らわせる大人が、ときおり出現する。

 考えるまでもなく、成長過程のちびっ子が大人と同じな訳がない。
 社会性のない大人の視聴者は、その辺を考慮せずに、キッズと醜い争いを展開してしまう訳である。

 これから種々雑多なことを学習し、社会に適応してゆく過程にいるのだから、ある程度は大目に見てやりたいものだ。

 ワルガキに愛を。

チャンネル登録1万人未満は全員底辺ユーチューバー

 僕の試算だと、「顔出し×参加型ゲーム×長時間放送」という3つを組み合わせたゴリ押しの運営をしていれば、どんな出来損ないでも数千人くらいの登録者は確保出来る。
 しかも、誰でも参加歓迎の放送だと、「参加出来るという状況」に視聴者が紐付いているだけだから、それで数千人集めようとも人気のパラメーターは上昇しない。

「でもつまらなかったら、登録解除されるから、1万人行くのはすごいんじゃないの?」

 と思う人もいるかもしれないが、YouTubeのキッズたちは、親のアカウントを利用している場合も多く、一度登録してしまえばずーっとそのまま放置ということが、多々ある訳だ。
 であるから、数年単位で参加型ゲームを実況していれば1万人に手が届きそうなレベルまで増やせる可能性は十分にある。

 とはいえ、1万人に到達するレベルまで情熱を切らさず、延々と長時間顔出し参加型ゲーム実況をやり続けられたならば、それは常人の一線を超えているから、底辺ユーチューバーという蔑称で呼ばれることもなくなるだろう。

リアルタイム視聴者が伸びるほどに、伸びにくくなるという話

 ジレンマの話になるのだが、放送を観てくれる人が増加すると、一人一人の視聴者とのやりとりの密度は低下してしまう。
 かといって、特定の数人だけと過度なコミュニケーションを取ると、その他の視聴者をなおざりにすることになり、初見さんも含めて逃してしまいかねない。

 とどのつまり、リアルタイム視聴者の増加は、地獄の始まりという側面もあるという訳だ。
 選択を間違えると、ずっとファンでいてくれた常連を失ってしまうかもしれない。

 これは、ゲームスキルやエンタメスキルで魅せられていない底辺実況者が直面する、象徴的問題だ。
 本来、人を惹きつける武器さえあれば、コメント読みなど関係ないはずだからである。

 何を隠そうこの僕も、この問題の真っ只中にいる。

 つい最近のこと、スプラトゥーン2の生放送をしていたらリアルタイム視聴者が90人ほどになり、コメント欄の流れが異常に速く、物理的にすべてを読み上げられない状態に陥った。

 すると案の定、「なんで読んでくれないの?」「僕のこと嫌いになったの?」「スルーされた(6回目)」などのコメントがつき、挙げ句の果てには数名から、「もう二度と来ません」「もう相手にしてくれないんですね。悲しいです。帰ります」といった捨て台詞を吐かれてしまった。

 僕のチャンネルは、コミュニケーションで成り立っているから、そこが崩れると閑古鳥が鳴く未来不可避。
 それもあって、ごくたまに雑談限定6時間放送などをやって、みんなと会話する時間を確保している。

 とはいえこの問題は近々、消え去ると思う。

 なぜなれば、モンスターハンターワールドなど、完全新作ゲーをやり始める予定のため、そうなれば嫌でもゲームに集中する必要が出てくる。
 すると、たとえ運良くコメントが殺到しても、全部を読み上げることなど出来やしない。

 結果、コメント抜粋方式を選択せざるを得なくなるという寸法だ。

 おそらくこの切り替えにより、視聴者離れが加速することであろう。
 それは悲しくもあるが、前向きに考えればその時点を皮切りに、コミュニケーションによる囲い込み以外の方法をどんどん模索するようになるだろうから、長い目で見ると悪くない時期かもしれない。

 つまり、数字の上下を気にするよりも、楽しいことを創造的に追求する環境の中で、無心に遊んで生きた方が、未来的時間の中の充実度が飛躍的に高まるであろうということだ。

 すべての問題を問題外と捉え、ひたすらに遊び狂おう。

防音室へ引っ越す必要性

 個人貯金が30万円貯まったら、即時、目当ての防音室に引っ越したいなと考えている。
 今住んでいる物件は分譲型で壁は厚いのだが、その壁を破壊するような大声でゲーム実況をしているため、上階からの床ドンや、隣の部屋からの壁ドンが聞こえるような気がしないでもないからだ。

 本音を言えば僕は、深夜にも叫びながらの配信をしたい。

 オーバーリアクションとかも取った方が、僕自身楽しいのだが、やり過ぎると本格的に退去命令を下されるだろうから、いつも我慢している。

 僕はどちらかといえば発狂系だから、防音室が不可欠なのだ。

 よさげな物件は数件ブックマークしたゆえ、予算の確保が出来次第、そちらへ移動しようと思う。
 それまで早朝や深夜の配信は控え、慎ましく喚き散らして行くつもりだ。

ゲーム実況活動とブログ活動の違いに愕然とした

『顔出し生配信』による長時間ゲーム実況は、どんなに取り繕ってもどこかでボロが出てきて、いずれはダサい部分もさらけ出すことになる。
 アイデンティティ丸ごとを投げ込んで鑑賞して頂く、これがライブコンテンツなのだ。

 僕が、約5年間に渡って座り込みを続けた「はてなブログ」での活動は、どう試行錯誤したところで、自己体裁を気にしてばかりの見栄発信しか出来なかった。
 静止コンテンツという性質ゆえに、言わば「奇跡の一枚」ならぬ「奇跡の思想」とでも表現する他ないような――自分が瞬間的に美点と思えた部分のみを投げ込む、「かっこつけの投稿」だけに終始した。

 つまり切り取りの美で勝負して来た――ゴキブリだって背中の一部分だけしか見えなくすれば、雨上がりの夜空じみた美しさを偽装可能なはずだ。
 どんなクズでも、星屑になって輝いている錯覚を持てる、それが文章なのだ。

 文章とは自己陶酔以外の何物でもなく、カルトでありペテンである。
 僕が幾度もやってきた自虐ネタだって、「一周回ってかっこよく思わせる」という、腹黒く回りくどい企みの一つに過ぎなかった。

 対照的にゲーム実況――とりわけ生配信では、リアルタイムな自分を見せ続けるため、どうしたって、ありのままの姿がどこかのタイミングで現れ始める。

 飾らない自分を観察してもらい、評価して頂く。
 こうした流れに心酔した。

 きっと僕はこの先どんなことがあっても、顔出し生配信というリアルタイムコミュニケーションを辞めることは出来ないだろう。

 僕がいつの日か、精神病棟に叩き込まれようと、生活保護で暮らすことになろうと、逮捕されて刑務所に入れられようと、365日24時間YouTubeライブが可能ならば、幸せは無限大である。

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