ピピピピピの爽やかな日記帳

親の経営コンサル会社で働く20代後半、社内ニートの話

ピピピピピの爽やかな日記帳

借金100万円で無職になった!人生終わった!疲れた!30歳男性!

 人生終わった。

 ここ2週間、汚らしく人生について考えていた。
 洗髪も洗顔も一切せず、外に一歩も出ず、ろくに立ち上がることもしなかった。

 頭を掻きむしると、爪の隙間に、灰色のフケが入りこんだ。

負け犬の遠吠え

 借金100万円、底辺高卒、ガチ無職、無資格、無免許、資産なし、職歴なし、コネなし、彼女なし、未来なし……。

 疲れることに疲れるほど疲れてきた。

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 赤字の蓄積。
 ご利用残高=借金額であり、これらの他にもローンがいくつも残っている。
 やみくもに借り入れたゆえ、正確な負債金額は分からない。
 多く見積もって120万円ほどである。

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 昨日、リボ払いで「特上焼き肉4000円コース」をソロで食べてきた。
 人生の疲れが、僕を無謀な金払いへと駆り立ててゆく。

 正真正銘の弱者、本物の負け犬。
 本当の意味で、持たざる者となってしまった。

 喧嘩無敗の歴史もない、前科も補導歴もない、タバコも吸えない、酒も飲めない、未来もない。

 ありがちなクズ、凡百のくだらない転落劇。
 頭も心も空っぽな、空き缶以下のふぬけ。

 そんな劣等生命体である僕そのものに、ぴったしな言葉を捧げます。

 人生終わった。

顔出し動画も投稿した

www.youtube.com

さようなら人生、クズのなれの果て

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 精神を限界まで消耗させながら、僕のアイデンティティ120%を、あらん限りの力で書き残しておく。

 太宰治を凌駕する、恥の多い生涯のはじまりだ。
 ワザ。ワザと道化を演じきるリソースなんて、ただの一粒も残されちゃいない。

 であるがゆえ、ただ真実を、ただ情念を、ただ激痛を、ただ白紙上に、ただ書き散らす。

 命と魂を削ることで生まれた、残酷に尖った鉛筆で――

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 起床直後。
 意識朦朧の中、自撮り撮影した。

 2週間洗髪していないため、ナチュラルパーマが掛かっている。
 髪も髭も眉毛も、自然の摂理でぐんぐんと伸び育ってゆく。

3回目の借金トラブル

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『借金の歴史』

□1回目□
150~200万円
アコム、プロミス、アイフル、楽天カード、PCローン、家賃光熱費滞納。
全額、親が肩代わりしてくれた。


□2回目□
60~80万円
アコム、エポスカード、ファミマTカード、PCローン。
全額、自腹で返済。
株式会社光通信の関連企業に入社し、上司に恵まれたことで、月収40~100万円(営業インセンティブ含む)を稼げていたから。


□3回目□
100~120万円
Amazon Mastercardクラシック、Yahoo!カード、ビックカメラsuicaカード、ファミマTカード、PCローン。
月2.5万円くらいずつ返済予定。

 頑張って働いて返すか、いっそのこと尋常ならざる借金をして自己破産か。

 もはや自暴自棄、「どうにでもなれ、後は野となれ山となれ」のポリシーが強化されるためか、三桁万円の借金をしている実感がまるでない。

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 今朝、2週間ぶりにカーテンを開いた。
 太陽の光を浴びて、撮影した。
 負け犬の面構えだ。

『親の支援』を完全に断ち切る

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□家庭内ベーシックインカムの終了
□父親の経営コンサル会社を退社
□借金100万円を自力で返済へ

 僕はこれまでずっと、親のすねかじりを職業としてきた。
 30年の歳月を振り返ると、自立した暮らしは1年弱ほどしかない。

 のら犬やのら猫、ゴキブリやムカデ以下の階層に属するごくつぶし。

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 中学校の卒業アルバムから。
 成績オール1、運動神経0、イジメられっ子の劣等生。
 スクールカースト底辺、そして資本主義でも負け犬になった。
 生き地獄の申し子なのである。

『飼われる人生』の耐えられない軽さ

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 ふと脳裏をよぎる。

 飲み込んだ水道水、ふっくら焼けた卵焼き、身を包むパジャマ。
 視界に映るすべては、父と母の産物でしかないのである。
 床板も、天井板も、窓硝子も、まだまだ語るなれば、僕の頭蓋骨、大動脈、内臓、目玉、手足すらも、親の管理品なのだ。

 僕は一体、何なのだろう?
 自分という生命の耐えられない軽さに、生きている実感を持てなくなった。

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 こちらは、僕が数年前に書いた、『他人の貯金で生き延びます』的な記事がバズったときのはてブコメント。
 ご指摘のとおり、不幸な精神状態だった。

 劣等感をぐぇぐぇと吐いた。
 人生の痛みをエンタメ昇華することで、自分を救おうと試みたのだ。

 だが、「心の底から幸せな人間」を演じることは、「心の底から不幸せな人間」へと通ずる道であった。
 自分の心に嘘をつくのは、破滅の扉を開くということなのだ。

一寸の寄生虫にも五分の良心

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(右は筆者のピピピピピ、左は弟)

 どうしても、親の会社を退社せねばならない。
 単刀直入に言うなれば、罪悪感のふくらみに辛抱ならなくなったからだ。
 良心の呵責が、じわじわと僕の心を食い潰そうとする。

 経営者である父親は、一個人事業主という小さなビジネスマンだ。
 決して、ぼろ儲けする大社長ではない。

 そのため、馬の骨以下のバカ息子が、なんの価値提供もせずして、貴重なる利益の一部をかっさらうのは罪なのだ。

 寄生とは、七つの大罪すべてに匹敵する。

 血の涙が止まらなくなるほどに、思い知った。

『借金依存症』と『異常な衝動性』

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 無駄遣いの動かぬ証拠。
 どうしてだか、iPad Proが並んでいる。

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 言わずもがな、3万円超えの電動ガスガンなんてのは余裕資金で買うべきものだ。

 分かっちゃいるが、身銭を超えた霊魂払い――借金癖を直せない。

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 これ以上、数字を赤く爛れさせたら、また窓なしゲストハウスでの「紙コップ・紙皿生活」へと逆戻りだ……。

 なんでこんなにバカなのだろう。
 とても悲しい。

『借金100万円』に至るフロー

 遺伝子や脳みそのせいだと思うが、僕は衝動を抑えるのがとびきり下手だ。

 それもさることながら、結論ありきの歪なロジックを組み立て、自己説得をしてしまう悪癖がある。
 たとえば、下記のような具合だ。

①借金はお得だ。
②なぜならば、「今より稼いでいるだろう未来の自分」に返済させられるから。
③そして、それを実現するため、今をもっと頑張ろうと思える。
④前借りで好きなものを獲得できる上に、自己啓発にもなる一挙両得のシステム
⑤従って、借金はお得だ。

 こんなけったいな結論の導きを、論理転倒お構いなしに、光の速度でしてしまう。

 それでは続けざま、借金を重ねるフローについても解説する。

①借金がある。
②「10万円も20万円も変わらない」という危うい考えが浮かぶ。
③次第に、規模の大きなどんぶり勘定になってゆく。
④借金における許容範囲が広がり、やめられないとまらない。

 過去2回も、こうしたロジックでもって、「僕は金を借りるべきである。借金は得だ。善は急げ」と自己洗脳を施し、大手をふって走り出した。

 なので、これは衝動というよりか、救いようがない頭の悪さのせいでもある。

 僕は、保育園と幼稚園の両方に通っていたのだが、どちらでも「多動」を指摘され、相談室みたいなところによく連れて行かれた。
 つまるところ、「落ち着いて考える」が、恐ろしく苦手なのだ。

「クレカ=魔法のカード」「サラ金のATM=回復の泉」

 こうした認識を持ちがちなのは、多動を含んだなんらかの脳髄バグのせいではないか。

 本格的に、自分が嫌になってきた。

『働きたくない』を連呼していた理由

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 僕はずっと、「働きたくない」「働くのが嫌いだ」と主張してきた。

 それには一つ、明確な理由がある。
 社会不安の症状が、狂おしいほどに強いのだ。

 20歳の頃、「歩道橋の降り方が人と違うのではないか?」という不安に襲われ、ビデオカメラで撮影して練習しようとしたことがある。
 大学に行かなくなったのも、他者の視線が怖くなり、公共交通機関に乗れなくなったからだ。
 こうした「病的な社会不安」が、すべてを狂わせる元凶なのである。

 アルバイトの初日でも、「1時間のウォーキング、空腹状態、発声練習、瞑想」をすべてこなしておかなければ、99%バックレることになってしまう。
 さらに、会社近辺を早歩きして、アドレナリンを分泌させた状態にしないと、出社はむずかしい。

 対策不十分だと、顔の引きつり、手足の震え、赤面など、過緊張の症状が現れ、逃げ帰ることになる。

『社会不安』が借金を加速させる

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 健康への過剰投資をしてしまうのも、そうやって肉体的な万全を尽くすことで、「堂々と暮らせるのではないか?」と夢を見たいからだ。

 10万円のマットレス、7万円の空気清浄機などを借金してまで手に入れてしまうのも、同じ理屈によるものである。

 のみならず、自己啓発や占いにハマり、生活費の全てを注いだこともあった。
 このままだといつか、カルト教団へ入所してしまう気もする。
 安心への渇望が、道理を超越してしまうからだ。

 いつかお金に余裕ができたら、脳の精密検査を受けたい。
 そうすれば僕を社会不適合者たらしめている、諸悪の根源が見つかるはずだ。

 これらのことは、アイデンティティに深く根付いた問題のため、よっぽどのことがなければ口にしたくなかった。

 だが今回、「遅すぎた親離れ」の覚悟を持ったゆえ、すべてを明け透けに語ることにした次第である。

『中学時代のイジメ』が地獄の入り口

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 先日、布団の中で、『打ち上げ花火、下から見るか、横から見るか』という邦画を視聴した。

 光を吸収する真夜中のプール、やわらかな笑顔を咲かす少女、夜空をまぶしく彩る花火。
 そんな優しい世界を前にして僕は、最悪な思い出を蘇らせていた。

『転校』と『二つの未来』がキーワードの作品を観たことで、想起せざるを得なくなったのだ。

 僕は小学生の頃、片想いをしていた。
 愛ちゃんという子が好きだった。

 でも6年生のとき、親が一軒家を建てた都合で引っ越すことになる。
 たくさんいた友達とも、愛ちゃんともお別れで、すごく寂しかった。

 そして、変な時期に転校した。
 二週間も経たないうち、新しい小学校を卒業し、中学校に入った。
 小中一貫校だったから、僕だけ孤立無縁の状態で、気が付くとイジメられるようになっていた。

 前の学校と違って友達もいない。どこの誰にも守ってもらえない。
 ボコボコに殴られ、フリースを窓から捨てられ、メガネに傷を付けられた。
 背中に跳び蹴りを食らい、そのまま黒板に顔面をしこたまぶつけて、たんこぶができた。
 二の腕はいつも青く変色していた。
 登校するたび、椅子と机が廊下に出されていた。
 教科書を開くと、油性の暴言集が目に焼き付く。

 僕は、感情を隠して、意味もなく笑っていた。
 顔面を殴られても笑った、毛髪を引きちぎられても笑った、首を絞められても笑った。
 笑うことは、無様な自分を覆い隠そうとする現実逃避なのだ。

 ずっと浮遊感があり、まるで幽体離脱しているようであった。

 自宅に戻っても、僕はほとんど言葉を発さなくなった。
 親すらも僕を、気味の悪い奴だと見なしたから、どこにも安らぎがない。
 365日、金縛りと耳鳴りに苦しめられ、布団の中、夢の中までもが、絶望だった。

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 きっとあれが僕の、終わりの始まりなのだ。

 それ以来、社会不安による症状がいくつも出現し、尾を引くこととなった。

 ちょっと運命の歯車が違えば、好きな子と、好きな友達と、みんなで一緒に、花火を見上げる人生があったのかもしれない。

 花火は散ると、落ちる一方だ。
 僕の一生も儚く散ってゆく。

 下を向いて生きよう。

『社会的引きこもり』まっしぐら

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 昔、玄関棚の上に水槽をおき、大きな魚を飼っていた。

 とある日、帰宅すると、魚が床で絶命していた。

 窮屈な世界から飛び出したのだ。
 冷たい磁器タイルへの衝突。

 ぎとぎとに腐敗していた。

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(YouTubeチャンネルの視聴者さんが、VR世界にお魚を作ってくれた。僕の青髪ちゃんが手に持つ金目鯛だ)

 僕もきっと、あの日の、かわいそうな魚のような最後を迎えるのだろう。

 僕は小学3年生以降、結婚式やお葬式など、冠婚葬祭のすべてから逃げてきた。
 親の寄生虫として晒し者にされるのが、嫌で嫌でたまらないのだ。

 肌身で感じる社会的格差……、とてもじゃないが我慢できない。
 サルトルの言葉、「地獄とは他者である」とは良く言ったものだ。

 そんなこんなで、「人間失格」というレッテルをぺたぺたと貼られてゆく。
 結果、ますます社会的参加を拒むようになった。

 一般社会から遠く離された、隔絶の孤島で生活している気分だ。

 拒絶と逃避が、僕を孤独へと押しやる。

『市場価値ゼロ』のリスタート

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 大きな楽あれば大きな苦あり。
 僕のクレイジーな怠慢っぷりが、人生を危篤状態にしてしまった。

 借金まみれの赤ちゃんとして、ハイハイ歩きで人生を再起動しよう。
 まずはアルバイトや派遣社員になって、薄給での奴隷仕事に慣れるしかない。
 ゆっくりと、脳や心を麻痺させる。

 悲痛にケケケ、退屈にケケケ、絶望にケケケ。
 イジメられていた頃を思い出しながら、ケケケケケケケと笑うことで、我を忘れるんだ。

 狂ったように笑って、百年の地獄をやり過ごせ。

『穴を掘って埋める』仕事しかない

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 30歳無職のクソムシが、ある日突然、労働市場の海に投げ出される。

 どんぶらこどんぶらこ。

 流されて辿り着くは、『穴を掘って埋める』仕事を提供してくれる、とっても優しい彼岸島の企業群だ。
 ドブさらいや空き缶拾い、こうした先のない繰り返し。

 考えるだけで、まぶたがピクピクと痙攣する……。

 命と魂と時間を切り売りする時給800円の単純作業。
 そこには付加価値がないゆえ、誠実懸命の働きを見せたところで、キャリアは積めない。
 10年後も20年後も、『穴を掘って埋める』だけである。

 誠に残念だが、幼稚で無能な僕には、砂場遊びみたいな仕事がふさわしい。
 墓穴を掘って、来世に期待したくなる。

 今日も掘りましょう。明日も掘りましょう。みんなで掘りましょう。
 阿鼻叫喚の砂埃を舞い散らしながら、どこまでもどこまでもむなしく、絶望の深淵を目指すのです。

『人生を捨てる』生存戦略

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 矛盾を抱えた話になるが、僕は、人生を捨てないと、人生を生きられない。

 現実逃避を人生の大部分、99%占めた状態にしなければ、惨めな自分に気付いてしまう。
 3次元は感情を捨てた人形として、2次元は血の通った人間として生きる。
 つまるところ、妄想世界に住民登録するということだ。

 時給800円で高校生と同じ仕事をして、帰宅するなり、一人寂しく、泣きながらパソコンを起動する。
 悲惨な貧乏人のジメジメした暮らし。

 認識したくない。直視したくない。

 劣等感の臨界点を超えたら、地球の回転が止まるほどの発狂、待ったなしである。

 人生を捨てることで、拭えない事実から逃げるんだ。

『人生を切り売りする』選択

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 絶望を自己完結させてたまるか。

 最低最悪な僕の人生をフィルムに焼き付け、ネットにぶん投げてやるんだ。
 はてなブログ、ツイッター、ニコニコ生放送、YouTube。
 そこらで、哀れな現状報告を連発しないとことには、なんにも頑張れない。

 たった一人で、誰にも相手されず、底辺の水溜まりでする遊泳……。
 金も承認もない、浅ましい負け犬の退屈な生き様。
 それはそれは、五臓六腑がガチガチに凍ってしまいそうなほど、血も涙もない現実である。

 こうした痛みに抗うため、自分自身を、まるで他人事のようにネタ消費してゆく。

 そうすることで、たとえ自己破産しようが、口座を凍結されようが、訴訟を起こされようが、ブラック企業の奴隷船に乗せられようが、ネカフェ難民になろうが、ホームレスになろうが、すんでのところで心が壊れずに済むという寸法である。

 ゲーミフィケーションよろしく、それらがマイナスの塵でしかなくとも、積もりに積もって山となる過程をセルフモニタリングするのは愉快千万なものだ。

 もはや、何も失うものがない。
 借金という「未来の失い」を背負う、失いのプロだ。
 またの名を、「無敵の人」と呼ぶ。

 インターネットは、僕を捨てるゴミ箱なのだ。

 絶望を自己完結させてたまるか。

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雑記・心が叫びたがってる

かれこれ4年、女子と話していない

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 25歳の頃のプリクラ。

 僕はすべてにおいて極端ゆえ、朝から晩までストリートでナンパし、命がけで彼女を作ろうとしていた時代があった。

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 社会不安が消えるほどの、甚大なる執着により、かわいい子と遊んでもらえた。

 しかし、一回そうした流れが途絶えると、女子への挨拶すら怖くなってきて、そのまま何年も疎遠になる。
 とはいえ、25歳前後の数年だけでも、素敵な女子たちに優しくして頂いたのだから、一生感謝してしかるべしだ。

 太宰治の人間失格に、僕の内部世界をすべて知り尽くしているかのような一説がある。

金の切れめが縁の切れめ、ってのはね、あれはね、解釈が逆なんだ。金が無くなると女にふられるって意味、じゃあ無いんだ。男に金が無くなると、男は、ただおのずから意気消沈して、ダメになり、笑う声にも力が無く、そうして、妙にひがんだりなんかしてね、ついには破れかぶれになり、男のほうから女を振る、半狂乱になって振って振って振り抜くという意味なんだね

人間失格

人間失格

 

 なんてことだ、僕の辿ってきた人生そのものが書かれてある。

 今の僕は、金も地位も名声もない冴えないおっさんだ。
 そんな社会のクズが、今を生きる女子に話し掛けて、「有限で尊い乙女の時間」を奪うのは、すこぶる申し訳ないと考えてしまう。

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(懐かしいプリクラ。若さは武器だった)

最後の彼女とは修羅場になった

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 26歳だったか、僕はキャバクラ嬢に声を掛け、数日後にヒモになった。
 こちらの画像は、彼女の部屋に転がり込んだときの1枚だ。

 彼女と交わしたLINEメッセージが残っているため、一部抜粋して掲載しておく。
 バックアップ機能が微妙であったため、視認性は良くない。

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「突然こんなことになっちゃって」と書いてあるのは、同棲中の真夜中、身長185cmを優に超える男が乱入してきて修羅場になったからだ。

 僕は166cmのため、革靴を履いた奴との差は30cm近くあり、それは異形の怪物と対峙するかのようであった。
 でも不思議と恐れは感じなく――というよりか、驚きという反応しか出せなくなったという表現が正しいかもしれない。

 ハッとしている内、マンションから蹴り飛ばされ、深夜3時くらいの闇に葬られてしまう。
 ぞろ目ナンバーのセルシオが爆音を響かせ、僕を轢き潰そうとした。

「二度と美雪に近寄るな。お前の人生変わるぞ」

 ドラマでしか耳に出来ないようなセリフで釘を刺された。
 後頭部がきーんとなって、胸が凍るように冷たくなる。
 男がつばを吐きながらタバコを買いに行った。

 その一瞬の隙を突いて、僕は美雪の手を掴んで逃げた。
 路地裏を駆け巡り、たまさか止まっていたタクシーへ吸引されるように乗り込んだ。

「頭下げて。見つかるよ。どこまでも逃げようぜ」

 タクシーの運ちゃんが首をかしげる。

 そんなミッドナイトの遊戯であった。

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 別れ際、プリクラと万札が入った手書きの手紙をプレゼントしてもらった。

関連記事・人生頑張ろうと思う

精神消耗って最高だよね!

生きている実感が、ダウナーで後ろめたい心地よさを伴って生じるもんねっっ!

「人生の切り売り」は魂の入浴! 自分のありのままが犠牲になる感覚を味わうと、もう二度と止められないね!

ナチュラルハァァァ~~~~~~~イ! ゴゴゴゴゴゴゴゴ、どかぁ~~~~~~~ん(๑¯Δ¯๑)/っっ!

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(どんなに親が高収入だろうと、己の手足でメイクマネーしないと意味がないことに気付いた)

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(家庭内BIの発動によって、僕の生きる地球は鳥かごになった。飼われるだけじゃ駄目なのだ。青い鳥になって羽ばたきたい)

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(1000時間もの現実逃避がうまいこと行っていた時期の記録だ。思考せず突っ走るのが、人生を幸せにするコツかもしれない。負け犬の思案は、バカの山勘に劣る)